現役ピアニストによるピアノのレッスンはいかがですか？“出張レッスン“

教えます

投稿者 : Piano＊
更新日: １年以上 824 アクセス

【新年度9月生徒さん募集中♩】

パリ在住14年の現役ピアニスト、ピアノ講師です。
パリ地方音楽院、リュエイユ＝マルメゾン地方音楽院、パリエコールノルマルで研鑽を積みました。
元パリ郊外のコンセルヴァトワール講師。

私がピアノのレッスンに通い始めたのは6歳の時でした。
ピアノが習いたくてウズウズしていたのを覚えております。

その時に習った先生が運よくとても良い先生で
とにかく楽しい! もっと前に進みたい! と毎週思い通っていました。

私のレッスンはとにかく楽しい!を目指しております。

その中でピアノを習っていく上での技術、音楽性を養っていきます。

レッスンについてはアラカルト!

生徒さんに合わせたレッスンを行なっていきます。
初級者さんから音大希望の方、コンクール準備の方まで幅広く教えています。

クラシックのみならずお好きな曲を弾いていくのをサポートさせていただきます。
勿論基礎から学びたい方にはこちらから教材を提案させてていただきます。

週1回、月2回の定期的なレッスンからご都合の良い日にレッスンをする不定期レッスンまで全てアラカルトです!

またピアノデュオで国際コンクールに多数入賞した経験を活かし、ピアノ連弾のレッスンも受け付けております。

ご希望の方にはレッスンをフランス語でも可能です。

お好きな曲で一度レッスンを受けてみませんか？

————レッスン代————

30分/30ユーロ(初めてのピアノをされるお子様向け）
45分/50ユーロ
※30分レッスンの方は郊外在住のため交通費に5ユーロプラスでいただいています。

Skypeレッスンも募集しております。
30分/20ユーロ
45分/40ユーロ

———-場所———-

基本的に出張レッスンですがスタジオレッスンも可能です。
スタジオレッスンの場合スタジオレンタル代のご負担をお願い致しております。

——-講師プロフィール——-

愛知県出身。6歳よりピアノを始める。
私立桜丘高等学校音楽科を特待生として卒業。昭和音楽大学ピアノ演奏家コース給費生として研鑽を積んだ後、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科及び室内楽科において高等ディプロムを取得後、パリ地方音楽院にて国家資格であるDEM(音楽研究資格)を取得し卒業。その後、リュエイユ=マルメゾン地方音楽院の伴奏科において同じくDEMを取得。また同音楽院ピアノ科の最高課程であるヴィルトゥオーゾ課程を審査員満場一致で首席卒業。パリ・ナンテール大学卒業。

第 20、22 回日本ピアノ教育連盟主催ピアノ・オーディション全国大会出場。第4回アールンピアノコンクール第4位併せてシューマン賞、テクニック賞受賞。第 17 回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。2007 年カワイ楽器主催ロシアン・ピアノスクール in 東京受講。
2014年リュエイユ=マルメゾン地方音楽院学内オーケストラとストラヴィンスキーのピアノ協奏曲を共演。イタリア・ピエトラサンタにて招聘されコンサートに出演。2016年シャトゥーピアノコンクール第 2 位(1 位無し) (仏)。

またその傍ら、コレペティートル、室内楽奏者として幅広く活動。2015年にはマシーオペラ座にてシュトラウス『こうもり』、2017年にはサンス歌劇場にてグルック『L'ivrogne corrigé』、パリ18区区立音楽院にてモーツァルト『フィガロの結婚』のコレペティートルを務める。また、Rencontres Musicales Céretanes、Académie Musicale de Versaillesなど講習会の公式伴奏者も務める。その他、”Salieri- Zinetti”国際室内楽コンクールセミファイナリスト(伊)(Quatuor éclats)となる。2020年にはトランペット界フランスの至宝と呼ばれる
エリック・オービエ氏と共演する。またフランス国内にてパリオペラ座首席トランペット奏者N.Chatenet氏、世界的ヴァイオリニスト故イヴリー・ギドリス氏などのマスタークラスの伴奏を務める。2021年バーゼル国際声楽コンクールにてバーゼル歌劇場のコレペティートル Leonid Maximov氏の推薦によりLeonid Maximov賞を受賞。

その他にピアニスト河合唯氏とPiano Duo Rubanを2016年に結成し、デュオとして初めて出場したInternational Music Competition ''London”Grand Prize Virtuoso 2016の室内楽部門にて第1位を受賞し、イギリス・ロンドンのロイヤルアルバートホール（エルガールーム）にて行われた受賞者演奏会に出演。2017年３月には、パリにてパリ日本人カトリックセンター主催の東日本大震災のためのチャリティーコンサートに出演。また、フランス国際音楽ピアノコンクール(フランス)の連弾部門決勝大会において第２位を受賞。７月ミューザ川崎シンフォニーホール主催フェスタサマーミューザKAWASAKI 2017の一環の若手演奏家支援事業ミニコンサートに選出され出演し、好評を博す。11月、レオポルド・ベラン国際音楽コンクール(フランス)のピアノデュオ部門において第２位を受賞。2018年第16回パドヴァ国際音楽コンクール音楽(イタリア)連弾部門において第２位受賞(1位なし)。2019年リュエイユ＝マルメゾン地方音楽院の学内オーケストラとモーツァルトの２台ピアノのための協奏曲を共演。2021年宗次ホールランチタイムコンサート出演し、好評を博す。１st CD FERIA! をリリース。France Music Competition第３位、クララ・シューマン国際コンクール第２位、2022年、Tiziano Rossetti国際音楽コンクール第１位、Gloria Artis国際音楽コンクール第1位受賞。London Classical Music Competition第３位受賞。2023年、ヴィヴァルディ国際音楽コンクール第1位、ガブリエル・フォーレワールド音楽コンクールに置いて満場一致の第1位、Pietro Argento国際音楽コンクール第2位を受賞。

これまでにピアノを森田幸子、長谷川淳、金子勝子、安田正昭、M.Wladkowski、P.Réach、P.Amoyel、伴奏法を A.Pondepeyre、J.Le Herissier、室内楽を故 D.Erlih、P.Proust、M.Moragues、パイプオルガンを P.Goussot、声楽を田野崎加代の各氏に師事。現在、ピアノを F.Rossano、ピアノデュオをリュドミラ•ベルリンスカヤ、アルチュール・アンセルの各氏に師事。各氏に師事する他、ナンシー国際音楽アカデミー、トゥールーズフランス歌曲アカデミー、Vila-seca music festival、フランシス・プーランクアカデミーなど国内外のアカデミーを受講する。

現在、フリーのコレペティートル、室内楽奏者として活動するほか、パリ郊外市立音楽院にてピアノ科講師として後進の指導に当たる。スイスの音楽事務所Vida Art所属。