矯正の練習をする時には、健康な状態を一度悪い状態にずらしてから、正常な位置に入れ直す事があります。そうでない場合でも気がつかない内に原因を作ってしまっている場合もあり、技術不足な生徒同士の練習で頚椎や腰椎周辺を損傷したりヘルニアを発症してしまうケースが多々あると治療師の方から聞いた事があります。
学校内で練習をする時は、異常が起こった場合を考えて適正な処置できる方が付き添う事が常識ですが、今回はそういった準備はきちんとされていたでしょうか。

怖がらせてしまうかもしれませんが、そういった準備もなく行なわれた“自称練習”であった場合は、深刻なケースになってしまう事も予想されますので、早期にしっかりとした治療に専念したほうが良いと思います。


少ないながらもできるアドバイスとしては安静にし、可能であれば病院に行くほうがよいかと思います。
その際には
①考えられる原因
②どのような種類の痛みが出るか
捻挫のような発熱のある痛みなのか、寒いところに長時間いて凝った様な痛みなのか、長く座っていて痛みが出たなど痛みの出方は様々ありますし、朝と夜の痛み具合の違い、辛い姿勢や状態等、医師や治療師に原因や状態をうまく伝えてください。

単純な筋肉痛ではなく、痛みや痺れが体の片側にでた場合は神経に何らかの影響が出ていると言われています。この場合レントゲンでは原因の発見がほぼできませんので、ＭＲＩやＣＴが行なわれるようです。


異国で不安かとは思いますが、トラブルに負けないで頑張って下さい。

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動けないようなら、とりあえず SOS Medecins に電話して往診に来てもらっては？　すぐに来てくれます。夜中で60euros位払った覚えがありますが、後で保険で還付されます。
来られたお医者様が、必要なようであれば救急車を呼んで下さるそうです。

http://www.sosmedecins.fr/

とにかく早く手当をしないと。

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その友達が、病院への緊急対応をすべきですよ。　　
ぎっくり腰じゃない？　といういい加減な素人判断を信じて大丈夫ですか。
心配ですね。　

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脊髄は何かあると後々大変なので、ぎっくり腰だとしても、動くことも出来ない状態なら、救急車を呼んで、病院に行くべきだと思います。

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