2011年5月に学生滞在許可証から労働者（CDIでの契約）への身分変更手続きを行ないました。
ですが、2010年2月に語学留学で渡仏、9月に引っ越した先のToursで「学生滞在許可証の延長手続き」を行ないました。その時にサインした書類の中に、「この者、学業が終わったら必ず帰国する」というような内容のものがあったらしく、その時は気にもしなかったのですが、それにサインしないと次の学校への登録が出来ない状況だったので　半ば強制的に手続きをしたような感じでした。　
で、今回2011年5月　changement de statut の際に　Toursのprefectureこの書類があるために私の申請は受理してもらえませんでした。
申請中はDDTEの関係者からも「この日本人を雇ってあげれないの？」とお店のパトロンに話があったので、皆　申請が上手く行くと思っていたのですが、途中でこの書類があるために「不可能だ」のひと言。
　もがくことも出来ずに一刀両断され、終わってしまいました。　この直ぐ後に、お店側は別の人を雇ってしまったので　直ぐには私を雇うことは出来ないけれど、2年後くらいに　その人が止める時に私に声をかけてくれるとのことです。
　フランスで働くためのVISA情報は毎年のように変わるし、どれが真実か分からないこともネット上では流れています…　　私がフランスで正社員として働くために（ワーホリ以外で）可能性のあるVISAは就労VISAだけでしょうか？COMPETENCES ET TALENTS　というものを先ほど知ったのですが正しい情報を持っていません。
就労VISAとこの制度のメリット、デメリット　また、私が8月末に帰国するまでにどんな形で働けるか　という情報をパトロン側にフランス語で分かりやすく書き記して　説明して帰ろうと思っています。　少しでも情報お持ちの方がいらっしゃいましたら、教えていただけると助かります…　よろしくお願いいたします。