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こんにちは

日本のような内容証明郵便の制度はなく、受領証明書付き郵便で送りそのコピーを取っておけば、裁判等でも相手方にそのコピーと同文の物が届いたと認めていますね（つまりあなたが相手に送ったものと違うものをコピーして提出するというインチキはしていないと考えるということです）。

相手が自分が受け取ったものは相手が提出したコピーとは違うということで争いになった例は聞いていません。

どうしても「日本的内容証明」にしたい場合には、こちらの人はHUISSIERに持たせるということをするでしょうね。この場合にはHUISSIERが同文の物を相手に渡したということを証明して(実際にはHUISSIERと一緒に働いているCLERCが配達することが普通でHUISSIER自身が配達することは稀です）くれて、上記の書留よりは重みがあります。

日本の印鑑とフランスのサインとどちらが信憑性があるかということと同じで社会の習慣で動いていることだから何とも言えないのでしょうね？

そんなフランス生活の知恵が下記のサイトに説明してあります。
フランス・パリ生活のコツ
http://kokubo.web.officelive.com/memo.aspx

多文化の神秘の中で実り多い生活をお送りください　！！
ykokubo

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