家族に変な顔されるというのが、けっこうこたえると思います。私、それで喧嘩しました。そのあたり、理解してほしいですね。とはいえ、今更パートナーに指導してもらうというのも面倒でしょう。

趣味でつながるフランス人がいると、一番いいみたいです。パリなど特にべらべら話す人が多いとは思いますが、きっとどこかに、しずかに「聞いてくれる」「待ってくれる」人もいるはず。そういう人に出会うまで、根気よく待ってみるのはどうでしょう。

私は「読む」のは育児雑誌を読みました。写真もかわいいし、役に立つこともあります。きっちりわからなくてもいいので、フランス語のつくりとか、考え方にふれていくつもりで斜め読みでいいと思います。

すでにA２レベルをとられているというのは、心強いことです。別の国の言葉を学んでいるとき、「その国に住みたい、毎日この言葉にふれていたい」という気持ちになったりします。その条件はそろっているのですから、堂々と、ご自分のペースで、すすめられるとよいと思います。

参考になった

私も通りましたね、その辛い時期。
生活には慣れてしまうけれど、慣れてしまった分、よほどの努力をしない限り自動的に言語上達することはない。。。と。
他の方がおっしゃるように、お子さんが幼稚園、小学校。。。となると学校とのやりとり、お子さん同士のやりとり、他の保護者とのやり取りの機会が増えて、時には自分が言いたいことをはっきり言えたら〜！！！！とストレスが溜まる機会もあるでしょう。

私はとにかく子供がやること、いる環境を理解しておきたかったので、幼稚園に入った時点で私もAPE（PTA）に入りました。
楽しいことばかりではなかったけれど、フランスの教育事情、住んでいる地域の教育事情を知るいい機会でした。
教員との距離も縮まり、その後あれこれ相談するのも楽でした。
学校関係の書類など今度頻繁に受け取ると思います。そういうものに一通り目を通して、関係する単語を覚えておくだけでも、
説明会などでの理解が変わると思います。

あとはフランス語全体の上達には、もし趣味などがありましたら、そこから覚えるのがいいかと。
私は渡仏時フランス語は全くダメでしたが、料理が大好きで、友達もいなく一人で過ごす時間が多かったので、テレビで料理番組を
みて生活に必要な単語（食材の名前とか）を覚えたり、レシピを理解したくて必死に聞き取ろうとしたことでリスニングの勉強に
なりました。

あとは。。。やはり積極的に外にでて、いろんな人と会話する機会を持つことが一番大事だと思います。
私も何度となく、言っていることが伝わってないな、という態度を返されて傷ついたこともありますが、同時に支えてくれる大事な友人たちにも
出会えましたし、私が外国人かどうかなんて関係なく接してくれる人たちもたっくさんいます。
気づけば周りには英語のアクセントが強いフランス語を話すイギリス人、いっぱい間違いがあるけど頑張って言いたいこと伝えてるな、と感じるルーマニア人。。。自分だけじゃないな、と感じることも多々あります。

参考になった

お金に余裕があるのならアリアンスフランセーズなどのきちんとした語学学校をお勧めします。phonétiques の部屋でマンツーマンで教えてくれます。また図書館もフランス映画を観る部屋もあります。
お金に余裕がないのであれば区役所のフランス語講座をお勧めします。

参考になった