確かに総合病院は圧倒的に患者数も多いので、連結の悪さや伝達不足による医療ミスは起こりうる確率が小さなクリニックよりは高まるとは思います。ただそれを恐れていたらどこにも入院できなくなちゃいますね、、
もしすでに診察されているのであれば、かかりつけの婦人科医にご相談されてはいかがでしょうか？
ご自身の体調・経過を見ておられる先生が推薦する病院という選択肢もあります。
また通院や出産時の移動を考えると、交通機関を使っても２０分圏内ぐらいが妥当かと思います。

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それぞれのメリット・デメリットがあり、どこにも当てはまるか一概には言えませんが、
総合病院の良い点は、Niveau2-3のところが多く高齢などリスクのある出産の場合、迅速に同病院内の専門科で処置をしてもらえること。
悪い点は、待ち時間が長い、スタッフの人数が限られているため産前産後のフォローが最低限、リスクある患者が優先されるため、健康な妊婦は後回しにされることもあるそうです。
クリニックの良い点は、総合病院よりきめ細かなサービスを受けられる、スタッフの人数が十分に確保されフォローが充実している。
悪い点は、Niveau1のところが多く、出産の際に有事があれば別の病院に搬送される、加入している保険によっては自己負担金がかかる。

私はクリニック、病院を選んだ人にそれぞれの感想を聞いたあと、Niveauの優先より、ここで産みたいと思える雰囲気のクリニックにしました。実際に病院内の雰囲気を見てみるのも良いかもしれませんよ。

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