大学入試について。
海外から理系学部を目指す時に、一般入試に近い数学や物理のような学科試験がある時、その準備はなかなかハードルが高いものではないかと思います。
当然ながら、大変であるのには理由があります。
自分は、まず、教えられる先生がいないということが最大の理由だと思っています。
日本国内でも、大学入試の理系数学や物理を教えられる先生は、どこでも見つけられる訳ではありません。
海外なら尚更です。
さらに日本人人口が多くない都市では、より希少な存在です。
そのため、海外からの難関大学の理系学部へのハードルは、思っているより高いものになっているのだと感じます。
もちろんそれだけではありませんが、なかなか自力だけで何とかなりにくいのは事実です。
しかし、もし身近に、理系数学や物理をガチで学べる環境があれば、積極的に目指すべきだと思いますし、頼るべきだと思います。
我々が塾だから言うのではなく、入試の特性から言っても、その科目、というか学問領域に精通した指導者からの指針を聞き入れることは、特に海外の場合は、かなりのアドバンテージになると思います。
数学が得意な学生にとっても、大学入試における数学は、普通は一筋縄ではいかないはずです。
海外にいると、その辺りの感覚は分かりにくいのは理解できます。
しかし、自分が行きたい大学が一般入試でどういう受験者層が受けているのか想像してみると分かり易くなると思うます。
海外からの受験の場合、入試制度の差はあります。でも、やはり、それぞれの大学の「格」に合った学生を求めていることに違いはありません。
そういう基軸で見ると分かり易くなるはずです。
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