外出制限期間中、警官並びに機動隊などを
偽った罰金徴収詐欺が発生する恐れがありますので
共有させて頂ければと思います!
(日本大使館からのご連絡でご存知の方も多く、
諸先輩方を差し置いて、自分のような弱輩者よりご案内
大変恐縮です)
罰金情報
外出禁止令の発効後、18日水曜日からは罰金が始まります。
今後発生が懸念される“ニセ警官”による“罰金徴収”事案につき、以下の通り注意喚起いたします。
●何らかの違反の疑いで、警察に罰金の支払いを求められた場合、
外出禁止令の罰金に限らず、仏国の「罰金徴収方法の原則」は以下4種類になっているため、
これ以外の形態(特に現金払い)については偽者によるものと考えられます。
警察官が現場で罰金を徴収することはないからです。
この様な状況に遭遇した場合,
私服姿で警察を名乗る者については疑いを持って対応してください。
IDの提示を求めてもそれっぽい身分証を瞬間的に見せるパターンが多いです。
もし近くに制服を着た警察官がいる場合には、助けを求めてください。
周囲に誰もいない場合には、警察署に確認(相手の名前、IDなど)すると言って電話する“振り”も有効です。
●また、所持品検査を装って財布内から現金やクレジットカードなどを抜き取る手口もありますので,
併せてご注意ください!
【罰金支払い方法の原則】
※警官に呼び止められた現場で現金を扱うことはありません。
1) クレジットカードによるネット支払い
2) 違反金支払切手による支払い(指定されたTabac(タバコ店)で入手可能)
3) 小切手による支払い(Trésor Public(税務署)宛に郵送)
4) 税務署事務所窓口での支払い
もちろん、外出時はフランス政府の指定の
Attestation de déplacement dérogatoire に署名し、
身分と住所を証明できる書類を常に持ち歩くことが
重要だと思います。
非常時ですが、慌てずに対応できるといいですね!
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