ジャパン・レール・パス(JRパス)の在外邦人利用可能期間が、来年2020年12月に切れることに対し、現在各国の在外邦人から反対の署名活動が行われているようです。
JRパスは2017年に在外邦人に対する販売条件変更があり、以降「在留期間が連続して 10 年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」を有する人が対象になっています。
このため、フランスのCarte de Résidentを所有しているだけでは購入不可、またフランス国内で10年以上生活していても、同管轄公館での在留届提出日が10年以上前のものでないと、購入不可になりました(例えばニース在住15年の方が、パリに引っ越し在留届をパリ大使館に提出した場合、在外期間は0から始まることになります)。
フランス人家族との帰国時等、大変便利であったJRでの国内移動パスですが、この2017年の変更により、多くの方に打撃を与えています。
さらに2021年以降の資格取り消しにより、より多くの方々にとって帰国費用への影響を与えることになると思われます。
当該記事および署名サイトのリンクは以下の通りです。
https://www.nikkeyshimbun.jp/2019/190419-71colonia.html
署名サイト(http://chng.it/PDSk8mq2tz)
地方出身の海外在住邦人の一人として、皆さまのご理解・署名により、JRの規定が変更されることを願っております。
よろしくご協力お願いします。
情報公開者に非公開でメッセージを送信しました。
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