回答したものです。
ご希望を整理すると、
1. 二週間の期間、就業を継続することはできない
2. 失業手当がほしい
ということですね。
2失業手当を支払われるように、ということであると、辞職できない、つまりご自身から「やめます」というと権利がなくなります。どうにかして解雇、もしくは契約解除」の方向に持っていってください。

契約解除とは、会社、被雇用者側双方の合意のもとに雇用契約を解除するという制度です。この制度ですと、最低二回の面接を経て、書類手続きが終わってから、契約解除、つまり会社に来なくてよいということになります。すべての手続きを踏んで合意に至れば、失業手当の権利が発生します。
しかしながらこの契約解除は、1二週間の期間、就業を継続することはできない　という希望を満たすものではありません。この制度の手続きには最低で1ヶ月半を要し、その期間、手続きが「会社、被雇用者側双方の合意のもとに契約を解除」するまでは、双方が合意する日までは就業をしなければいけないということになります。
つまりあなたの場合、雇用主が「双方合意の元で雇用契約を解除、手続きをすすめる、そして明日からこなくてよい」という回答をだしたら一件落着、明日から来なくてよいということになります。

さて、解雇ですが、いろいろな方法があります。
1.直接雇用主に「明日で解雇してください」という。
2.今日中に、何かとんでもない仕事の誤りをわざと犯し、解雇の方向に持っていく。
フランス人の皆様はいろいろな方法をとられているようです。「明日で解雇してください、でなければ契約の解除を」と申し出てみるのはどうでしょうか。

質問者様の連絡先を教えていただければ、こちらからメールをさせていただきます。

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