こんにちは

本人が日本にまだいる場合と、すでに学生としてこちらにいる場合に分かれます。
（１）すでに本人が学生としてフランスにいる場合には次の書類をDDTE(県労働監督局）に提出して一時労働許可をもらいます。　
　　　＊DDTEにある所定の申込用紙
　　　＊在学証明書
　　　＊本人の学生ビザの張ってあるパスポートあるいはすでに滞在許可を持っている場合には滞在
　　　　許可。
　　　＊場合によっては受け入れ家族の住居証明

これで比較的簡単にDDTEが許可を出してくれます。

（２）本人がまだ日本にいる場合には、上記と同じような形で、DDTEに許可申請をします。（この場合には本人はもちろん日本ですから、ビザや滞在許可ではなくパスポートのコピーをだします）すると比較的簡単に許可を出してくれますから、そうしたらその許可を日本にいる本人に送ります。その許可を日本のフランス領事館にその他学生としてのビザをとるのに必要な書類と共に提出すると、オーペアのビザを比較的簡単に出してくれます。

このビザは学生ビザと違い、そのままで滞在し続けることは出来ませんから、フランスへ着いたら、PREFECTUREで滞在許可の申請をします。

あと注意しなくてはいけないことは、受け入れ家族がSSとURSSAFへの申請をして社会保障費等の支払い義務が派生することになります。

こういったことは下記のサイトに説明して有ります。
フランス・パリ生活のコツ
http://kokubo.web.officelive.com/memo.aspx

有益で楽しい多文化交流をなさってください！
ykokubo

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