乗客はバス乗車の際に切符にせよNAVIGOにせよその他のパスにせよ
何らかの乗車券を提示する義務があります。
初回乗車時に切符を機械に通すと時間とバス路線番号が刻印されます。
更に乗り換え毎に通すと路線番号のみの刻印が追加されていきます。
その際、機械が初回乗車時刻の磁気データを読み取り、
乗り換えが90分以内に行われているか否かを識別します。
また、コントロルール達は切符の刻印を確認するので
コントロール時に路線番号の刻印が無く、初回乗車時から90分が超過してる場合、
たとえ90分以内に乗り換えを済ましていても切符の有効性を証明する術がありません。
ですから乗り換え毎に切符は機械に通した方が良いと思います。

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RATPのルールでは、同じ路線のバスに（上りであろうが下りであろうが）再度乗ることができないので、それを証明するために乗換えの際には機会に切符を通さなければならないということになっていると思います。機械に入れなくても運転手に尋ねられないかもしれませんが、ルールに従った方が無難ではないでしょうか。

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私は提示する事なく乗っていますが、問題ありません。
再度、機械に通す必要はありません。もし、運転手に尋ねられた場合にはチケットを提示すれば良いです。
一番重要なのは、コントロールがあった際に、ちゃんとチケットまたはNAVIGOを持っている事です。
友人はチケットなしで乗り、４７ユーロ現金で払えと言われました。手持ちが３０ユーロしか無く、
結局、小銭全部と、隣にいた親切なおじさんに１５ユーロ借りたそうです。

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