おそらくまだ離婚調停もしていない状況だと思います。
まず、離婚に強く日本人に有利に動いてくれる弁護士を探します。生活保証額や養育費は相手の収入と、弁護士の手腕次第です。
そして今すぐCDIの職探しを。離婚協議が始まるとどんどん時間や精神的な余裕がなくなります。有意な資格や職歴、堪能なフランス語力がない場合、月-金9-17時みたいな時間帯でのホワイトな勤務先を見つけるのは難航します。
出来れば、知り合いに職を探していると声をどんどんかけて、そのコネで就職出来るところを探すのが最善最短です。
離婚協議と別居が始まったら、すぐにHLMに申し込みも。

養育費は大学卒業までと離婚条件で合意があれば、成人かどうかではなく卒業まで費用は援助となります。
ただしちゃんと払ってくれた場合なので、とにかく自分の収入を安定させるのが先決です。

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まず、元夫になる人は養育費をどの程度出す「つもり」があるか。
珍しいケースかもしれませんが、知人男性は出せるお金が十分にあるという理由もありますが、1週間毎に子供たちを行き来させているのですが…子供達がそれぞれ部屋を持てるように、元妻が3寝室のアパートに住めるように費用を負担しています。相手からの補助、は元夫からの養育費だと思うのですが、元妻が働こうがそうであるまいが、確か「払う側の給与から考えて、子供のためにいくら払いなさい」というものだと思います。あと、子どもがどのように両親の元を行き来するかによって「給与の何%をあてる」も変わるみたいです。面会や行き来が制限される場合、１~２週間ごとの行き来よりも高くなります。

あと、子どもが成人したらですが。
子どもがもし大学へ進学するなら、お子さんは進学先の学校がある場所に住むことになると思います。今住んでいる場所の学校ではない可能性もあります。学生寮、学生専用アパートであれば安めでしょうし、お子さん本人がアロカや奨学金を受けられます。ルームシェアをするかもしれません。就職をする場合、まずは住所が必要でしょうから最初は同居もいいと思います。しかし、お子さんも恋人ができて同棲したりもするでしょう。

あと数年、が２~３年なのか５年以上か、にもよりますよね。
近所にシンママで子供と１寝室の部屋に住んでいる・住んでいた人が何人かいますが、部屋は子供に渡し自分はリビングで、と言っていました。
あと住む地域によって、家賃も大分違うと思います。
都会の方が仕事の需要は多いですが、家賃はとても高い。
郊外へいけば、仕事は少ないかもしれないが家賃は低め。
徒歩５分の場所で仕事は見つからないが、バスやメトロで1時間の場所ならあるかもしれない。パリや大型都市だと、通勤に片道1時間くらいもよくありますよね。同じスミックの給料でも、同じ大きさのアパートの家賃に200€くらい差があるかもしれない。食費に大きく響く金額です。
学生なら交通費の学割、働けば交通費半額支給もあるし。
すこし探す範囲を広げてもいいのかもしれません。
子供の学区を変えたくないなら、平日は元夫の家、週末・長期休暇はららさん家で、でもいいのでは。

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似た状況だった知り合いの話です。

離婚協定中は無職・求職中で元夫に収入があり、子供の養育を母親が担当、生活費補助と子供の教育費支払いあり、住居アロカも受け、でも全く足りずに貯金を費やす状態でHLMに申し込み、1年後空きあり。
ただ、HLMは収入によりカテゴリーがあり、ほぼ無職だとそれなりの住人の多い環境になるため、とてもそこには住めないと辞退。1度辞退すると次は中々回ってきません。
その後、ほぼSmicでCDIとなり、HLM応募の登録ステイタス変更、再度HLMの空きが出たと連絡あり。収入があるので今度は中ランクの建物で、無事入居。
家賃はその街の相場の半額位で、養育費と合わせてぎりぎり生活していけるようです。

居住区によりますが、低収入・シングル・未成年の子持ちだと優先順位は高いと思います。ただ、どんな物件に空きが出るかは分からないので、どこまで許容出来るかでは？

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