教えて! その他
質問1: 他の方の質問に少し重なりますが、フランスにて、オートアントレの仕事をしていた方で、65歳以降に年金に反映されて受け取れておられる方はおられますか?
また、フランス国内にいない場合も、年金は受領できていますか?
手続きの実務的な面で、フランスの役所に少々心配があり、どんな注意がいるのか知りたいと思っております。よろしくおねがいします。
(思い切って、受領開始年齢の1年くらい前から、しつこく請求するなど、必要なのでしょうか?受給開始が、役所の都合で遅れた場合も、将来に向かってしか、年金は支払われないのでしょうか?それとも、請求行為が間に合っていれば、ちゃんと65歳以の時点にさかのぼり支払われていますか?その場合、請求したことを証明する書類があればいいのでしょうか?)
質問2:また金額について、
オンラインの一般的回答では、オートアントレの年金金額は、現役時代の申告額のおよそ半分、とのことですが、これであっているのでしょうか?
たとえば、あと65歳まで15年とすると、年金加入期間の満期が45年として、約3分の一の期間しかありませんから、
現役時代の平均申告(月額)×二分の一×三分の一⇒ 現役時の平均申告月額×6分の一、が、これから引退までにかける税金と年金増加額、の関係ということでしょうか?
※たとえば、毎月平均で1800ユーロの月収と15年間申告すると、この6分の一の300ユーロが、これからの増加分になる?
また、1800ユーロをサービス関連で稼いだとすると、税金は20%なので、毎月360ユーロの税金を支払うことになる。(つまり、15年間、アントレでサービス業分野で収入申告し、毎月360ユーロの税を支払い続けると、毎月300ユーロの年金を終身もらえる)
1800ユーロを小売り関係で稼いだとすると、税は15パーセントなので、毎月270ユーロの税金を支払うことになる。(この場合は、15年間、アントレの小売り分野で収入申告し、毎月270ユーロの税を支払い続けると65歳から毎月300ユーロの年金を終身もらえる)
※15ユーロ以上の販売などでは、請求書領収書を5年は保管せねばならない?(誰からの受け取りかを、明確にせねばならない?)
制度変更や、年金資金の運用期間の長短もあるので、正確には少々違うとしても、おおむねの計算が上記であっているか、分かればありがたいです。
また、65歳以降もオートアントレで仕事を続けると、将来(70歳以降など)の年金を増額できるのでしょうか?その場合の計算式も分かればありがたいです。
上記であっているとすれば、民間の個人年金よりも受け取り率がいいので、良いかと思っています。
しかし、フランからの支払いに不備がある、などの問題が大きければ、検討の余地ありなのですが。
以上、オンラインの情報を基にざっくり調べたのですが、間違っていないか、みなさまのご指摘、よろしくおねがいします。(関連役所にも、いろいろ問い合わせるのですが、それこそ回答がこない。。。ので、じもものみなさまの調査能力と情報力に期待しております。)