教えて! 生活
なるべくBIO認証食品を買うようにしているものです。昨今は、食品の値上がりもあり、すべてをとはいかないのですが、BIO VILLAGEなどは、比較的安価で買いやすいです。ただ、ものによっては、BIO認証より、BIO認証がなくとも、フランス産というもので信頼できそうな販売者のもののほうが、新鮮でおいしかったりします。
また、BIOで買ったものでも、(ニンジンなど、わりと大量にお安く売っていますが) 見ると、なんだか異様に大きく不自然にまっすぐだったり、バナナでも、端の方に白っぽい粉がついていたり(これは農薬でしょうか、糖分なのでしょうか)、日本の有機野菜のイメージとちがっていたりします。こんなものなのでしょうか。
たまごも、BIOマーク有の放し飼い、というものは結構なお値段ですが、殻がしっかりしておらず、中身も水っぽかったりすることがあります。(特にAUCHANマークなど) 一方で、BIOでないけれど、生産者名が書かれていて、動物福祉を尊重、となっているものは、殻がしっかりしていて中身もよかったり。最近は、大手スーパーの自社ブランドが、BIOマークもつけだし、値段の面でも、スーパーの棚から、自社ブランド以外の会社を駆逐しているかんじもしますが。。。このままいって、ほかの会社製品がなくなったとき、はたしてスーパー自社ブランド独占状態、というだけで品質が保てているのかな、信頼できるのかと漠然と考えたり。スーパーの棚でも、自社ブランドのほかは、なにか意図的にはしっこに陳列されていたり、値段とモノの値段がちぐはぐだったり、は日常ですね。
(しかし特定ブランドに独占された時点で値上げされれば、もはやどうしようもないですし。。。何かコワい気もします)
BIO認証マークというのは、どこまで信頼できるのでしょうか?みなさんは、どう判断されていますか?