変な質問ですみません。『収入がなくても、一定収入があるとして社会保険料を多めに払う』ことで、将来のフランスから受け取る年金額は変わるのでしょうか。
日本であれば、収入に関わらず(学生や特殊事情がなければ)、毎月16000-17000円ほど支払う義務があり、６５歳から６５０００円ほどの国民年金になるかと思います。(海外在住者は任意のようですが)
フランスの場合は、たとえば自営業であれば収入の２割くらいから、社会保険料負担があるかと思うのですが、収めた額で、将来の年金額が変わるかと思います。(低額収入者への最低保証が、６５歳以上の独身者で９００ユーロ強あるようですが、これは老後にフランス領土内にいる人対象で、フランス国籍か１０年滞在許可ある人にしか適用されませんよね)
　老後は、フランス国外にいる可能性ある場合、掛け金や年数に応じ現金で受け取れる年金は、海外の銀行にも送金してくれる(ただし毎月送金で送料自己負担)という情報を見たのですが、いったい、フランスでいくら何年かければ、いくらになるのか、というシュミレーションは、いろいろ仮説的にパターンを変えてみて、できるものでしょうか。
　どなたかと重なった質問であればすみません。
　ダミーの支払いに限らず、損益分岐点と言いますか、これから稼ぐべき金額・年数などの計算上、おしえていただけるとうれしいです。