教えて! 住居
地方都市に在住ですが、質問させていただきます。
現在、フランスの大学で研究員をしています。私はフランス語をほとんど話せないため、事務手続き等は大学の職員に手伝ってもらっています。先日CAFの申請をしようとしたところ、私の部屋の契約はlocation saisonnièreであってrésidence principaleではないのでCAFは申請できないと大学の職員に言われました。大学の職員には申請に関わる書類は全て渡しています。
私は1年弱同じlandlordの物件で生活する予定なので、実態はrésidence principaleではないかと思っています。現在の物件は、EURAXESS ^1 がまとめている部屋のリストを大学が私に紹介し、私がそのリストにある物件のlandlordと直接連絡を取り、契約も直接landlordと交わしました。契約書が英語だったのを最初は不思議に思っていました。
この二つの契約の違いが調べてもわからず、ご存知であれば教えていただけますと幸いです。私が調べた範囲だと、résidence principaleの契約は正規の契約で、location saisonnièreはいわゆる闇貸しに当たるのではないかと考えています。もしそうだったとしたら、「大学が紹介してくれた」という事実を完全に信用していた(闇貸しなんて存在しないと思っていた)ので、かなりショックです。
1. ヨーロッパと世界各国の共同研究・研究者交流を支援するEUを母体とする組織のようです。https://nanolsi.kanazawa-u.ac.jp/post-4671/