フォークをナイフとともに使う際に疑問があります。
以下1〜3は自分の使い方です。
（右利きなので、フォークは左手で扱います。）

1.食品を刺して食べるとき…
フォークの持ち手、背の部分に人差し指を添えて持つ。フォークの先を下向きにする最もポピュラーな使い方。

2.食品をすくうとき（グリーンピースやピュレ、ご飯など）…
鉛筆を持つような形で下からフォークを持ち、フォークの先を上に向け、右手のナイフで食材を寄せながらすくう。
日本でもよく見られる使い方。

3.食品をすくうとき（グリーンピースやピュレ、ご飯など）…
持ち手の腹部分に人差し指を添えて持ち、フォークの先を上に向け、右手のナイフで食材を寄せながらすくう。
口までその持ち方で運ぶ。

1.、2.は全く問題ないとして、3.はフランスに来て初めて見ました。
3.は試してみましたが、フォークの水平性を保つことが難しく結果食品がポロポロと落ちてしまうことがあり。。カッコ悪いです。
もちろん2.の方が下からフォークを支えているということもあり安定します。

ここで質問です。
一つのお皿で刺したりすくったりする事がありますよね。
フォークを左手で持つということは変えないながらも1.と2.では持ち方が大きく異なるため、食事中コロコロ変えるのはマナー的にどうなのだろうと思いました。

1.と3.であれば、フォーク先端の向きをクルッと変えるだけなので、そんなに違和感がないのかなと…（安定しにくいのはさておき）

特にすくって食べる時、どのようにフォークを使用するのが美しいのでしょうか？

何か決まった作法や皆さんのご経験があればぜひ教えてください！！

どうぞよろしくお願いいたします。