「婚姻関係にありながらも生活費を払わず、弁護士を立てれば強制的に生活費を支払わせることができるか」について。弁護士を立てれば強制的に支払わせることが出来るのではなく（夫がそのことに脅かされ払う気になるのであれば別ですが）、強制力を持つのは、弁護士の書面ではなくあくまで判事の判決です。devoir de secours （夫婦の相互扶助）において、収入の無い側にある側が支払義務を負います。子供が三人もいるのであれば尚更です。判事が決めた判決に従わなければ強制執行も可能です。夫婦双方の収入、負担、健康、年齢等によって月々の額が決まるのだと思います。夫さん、勝手に出ていき、生活費を支払わずに（収入があるにも関わらず）いた場合、もしも、弁護士を使えば、それは『家族放棄』ということになるのだと思います。しかし証拠が要ります。勝手に出て行った証明、生活費をいれない証明（これは簡単だと思います。銀行の明細等）など。

参考になった

私も子供が2人いて離婚しました。
元夫も養育費をほとんど払ってくれず本当に長い間もめました。
行政の援助、子供の養育（金銭的な面も含め）などの点からみてもフランスのほうがいいのではと思います。私は別居時は家を逆に追い出されましたし、
仕事もほとんどしておらず、貯金もほぼありませんでした。でもなんとかなりました。


シングルマザー、ファザーが多い国なので
フランス人も外国人も
みんな同じ道のりをたどっています。
正直長い道のりですが、１つづつステップを踏めば
確実になんとかなります。
何から手をつけていいかわからないと思いますが
とにかくできるだけ早く
弁護士に相談することをおすすめします。
収入が少ない場合は離婚裁判の弁護士も無料で頼めます。私は離婚まで1ユーロもかかりませんでした。
精神的にお辛いと思いますが、頑張ってください。

参考になった

離婚しましょう。旦那様は離婚したいと言っていることですし。私も子供はいませんが現在離婚審議中です。うまく言えませんが、お互い頑張りましょう。貴方様が平和であることを他人ながら祈っています。

参考になった