他の方のコメントを読んで驚いたのですが、直接自分のフランス人夫から言われるならまだしも、他人が他の夫婦の関係を、うち/フランスがこうだからこうするべきだ、みたいに言うのはちょっと厳しくないですか？夫に依存してる、自立しろ、夫を尊敬、感謝しろ、誰のおかげでって言葉のチョイスも、う〜んと思います。それって、妻に家事を任せっきりの夫にも言えることじゃないですか。
また、夫に寄りかかる専業主婦＝日本女性の精神というのも、本当かなあ？と思います。日本に限らずどの国でもそのような人はいます。
たしかにフランスでは専業主婦は珍しいですが、全くいないわけではないですよね。夫婦間で家事や、経済的な役割分担を納得していて、winwinな関係で仲良く生活しているのなら、専業主婦、もしくは夫がお金を全て出す事を他人が批判することはないと思うのですが。
A子さんの質問「誰が一時帰国費用をだしているか」の回答からそれて(私もだいぶそれているので、人の事言える立場ではないですが..)、A子さん批判、日本人専業主婦の悪口みたいなのがちらほらあるのがびっくりです。アンチフェミニズムではないですし、働いていて、経済的に自立している奥様は素晴らしいと思います。ただ、だからといって、特に他のご夫婦の経済的状況を知らずに批判するのはどうなんでしょうか…

ただ、A子さんの旦那様も、共働き&夫婦別財布の夫婦の形を理想とされているようなので、そこはお仕事を辞められた事(やむを得ない事情でお辞めになられたのなら、ごめんなさい)、自分で稼いで帰って！と言われちゃうのはしょうがないのかな〜と思いますが、一時帰国の費用は、結婚する時に約束したのに、話が変わっていったのは納得いかないですね〜後出しケチはずるいですね笑。夫のお金をあてにするとか関係なく、ケチは嫌ですね…そしてお金のこと以前に、優しさに欠ける強い言い方だと、それだけで悲しくなっちゃいますよね〜経済的にかなり余裕があるのならば、2年に1回くらい、「いつもありがとう〜！日本楽しんできてね」って優しいボーナスあってもいいのに！家事も手伝わないくせに！！と思う妻の気持ちは別に変でも、そこまで甘えた考えでもないと思いますけどね。コメントを読んでいると、普段からお財布はきっちり別なんですね。出会った時からそうなのでしょうか？

ごめんなさい、参考にならない長文になってしまいましたが、A子さんの旦那様との交渉がうまくいくことをお祈りしていますよ！一時帰国してリフレッシュできると良いですね！

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その夫を選んだのも、フランスで暮らすことを選んだのも自分。
経済的に自立するチャンスではないですか？

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私も同じような状況です。婚前の口約束や機嫌が良い時は「払う～」と言いますが、主人が払ったことは一度もないですね。
でも、実質、主人の稼ぎから払ってますよ！内緒ですよ～。

以前、主人は私の貯金額（200万円）を見て驚いて「そんなにあるなら旅行に行こう！車を買おう！」とタカって来たことあったんですよ。でも、私は専業主婦ですよ？貯金を使うと減る一方で増えることがない。大事な「もしもの時のお金だから」というのが通じないんですよ。あればあるだけ使おうとする主人。

そこで、私の貯金は全部使い切ったことにしました（両親が家のリフォームした、大学の学費の払い忘れてた分を督促されたとか言って）。
専業主婦でいる以上、主人の稼ぎだけで生活します。自分のお金は1円も出しません。生活費も現金でもらいます。最初は月100ユーロしかくれなかったけれど、交渉を重ねて数年かけて月500€にまでもらえるようになりました。

スレ主さんも、貯金を使い切ったことにして生活費は現金でもらうことですよ。500€もらったら、100～200€はヘソクリにします。年間でかなり溜めこめます。毎月の食費が300€になることもありますが、それは主婦の腕の見せ所。キロ5€の豚肉を買っても絶品料理に変身させて「奮発しちゃった。高いお肉は美味しいね～」と言って”食費かかってるぞ”と思わせてます。

溜まったヘソクリで里帰りの航空券を買いますが、自分のお金だとは言いません。里帰りさせる約束を反故にする主人に少しでも負い目を感じさせたいので「実家の父が払ってくれた」と言っています。
スレ主さんも御親戚の名前を出してはいかがでしょうか。「なかなか帰れなくて可哀想だからと親戚一同がお金を出してくれた。あなたからもお礼を言ってよ！」とかね。ご主人の稼ぎからだけど…。

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フランスではフランス人と結婚して妻が働かないで生活費も家賃も入れていないのは普通ではありません。それは家政婦のように思われても仕方ないと思います。わがままです。仕事を探すふりでもしたらどうですか？お金を捻出するのは大変ですよ。家賃を払ってもらっているのならありがたいと思いましょう。誰のおかげでフランスに居れてアパルトマンに住めてごはんが食べれるのか考えてみてください。その小さな幸せから感謝するようにしましょう。働かない嫁が家に不機嫌でずっといるのにうんざりしていると思います。離婚されるのは時間の問題ですよ。後で後悔しても遅いですよ。
またご主人に依存せずに仕事をもって自立した女性になりましょう。
そうしたらご主人も考え方が変わるかもしれません。

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こんにちは、
先ずは、結婚の形態は、所謂それぞれの実家からの遺産を除いて、折半ですか？それとも全くお財布は、別なのでしょうか？
１、先ず、財政的：
例えば、結婚される際に約束したからと言っても実際、ご家庭の財政状態によっては、帰国費用の支出が難しい場合もありますよね？
時々、こちらのサイトでどれくらい頻繁に一時帰国されているか？の質問がされていますが、お知り合いが年１回であっても、ご自身達の財政状況で難しい時もあるのではと想像いたします。ご夫婦の財政状況をちゃんとに共有されていますか？
２、ご主人による国際結婚への理解度
３、お子様達の言語をどうされたいのか？
４、双方の親との関わり方　

我が家も子供たちが小さい時、財政的に苦しかったですね。
しかも、私は専業主婦。
年１回は、帰国できなかったです。小さい孫たちを日本の親へ見せたい気持ちがありましたが、無理をしてでもという事は、出来なかったです。ましてや、主人は、４年一度に一緒に帰国で、夫婦でまるでオリンピックの開催と同じだと笑った事を覚えています。
その代わり、フランス国内をあちらこちら、子供たちと一緒に滞在した事もとても意味のあるバカンスであったと思います。

子供たちが成長して来ますと、今度は、我々の親の健康状態に支障がでてきます。別の意味で日本へ帰国せざるを得なくなります。
質問者さんは、まだお若いと理解していますが、どうぞ、ご夫婦でしっかり理解しあう事が大切と思います。

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フランス人は夫婦であってもお財布別というのは多いと思いますが、私達外国人とそれをしてしまうと外国人にハンデがあり過ぎるように思います。私の周りのフランス人夫婦ですら、稼ぎが多い方が多めで負担するというのが普通のように思います。
我が家の場合ですが、小さな子供がいるというのもあり、私が働いてないので、全て旦那に頼ってます。航空券ももちろん旦那にお願いしています。子供がもう少し大きくなって働き始めたら少しは私も金銭面で手伝いたいとは思っています。
それにしてもA子さんの旦那さんは少し厳しいように思います。お二人で今後のことも含めてお話しされてみては。

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約束したのにひどいですね。。。私は、一人で帰るときは自分で出しています。３回2人で帰ったことがありますが、その内２回は主人に出してもらいました。

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基本的には自分でコツコツ積み立てて帰っていますが、子供もいるので２年に１度がやっとですね。
ただ私も仕事をしていない時期があるため、すべてを自分で出すのは無理ですので、足らない分は『家族のお金』から
出しています。
『家族のお金』と書いたのは、普段働いているのは夫ですが、結婚して一緒に生活している以上、彼の収入は『家族』の
収入だと思っているからです。

うちの夫もそうですが、フランスで出会って結婚してそのままフランスに住んでいる人だと、海外に住んで自分の家族に
会いたい時に会えないことの重大さがわからないことがあると思います。
夫の実家は車で１０分。いつでも好きな時に会えます。
私が日本の父が病気なので会いに行きたいと言った時に、ダメとは言わなくともまずお金の心配をして苦い顔をした
夫の態度にはとても傷つきました。同時に、自分で払えば文句ないだろう、という気持ちも沸きました。

A子さんも、実際に誰がお金を出すかということよりも、理解のないご主人の態度に傷ついてるのでは？
ご主人にも『あなたの実家には２年に一度帰るだけにして』と言ってみては？

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