certificat medical delivre par OFIIは日本人であろうと何人であろうと、フランス人以外の外国人なら必須です。
OFIIから呼び出しがあり、健康診断やフランスという国についての勉強会を受けなければなりません。
その時の面接でフランス語があまり話せないと見なされた場合、フランス語講習を後日受ける必要も出てきます。

とにかくフランスで滞在許可証を取得するのは、毎回ストレスとの闘いです。
前の回答者の方もおっしゃっているように、フランス人のご主人と一緒に必要書類等をよく確認し、漏れのないようにキッチリと書類を整えてPrefectureに行ってください。

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私がフランスに来て結婚したのはもう１５年前のことなので、事情は日々かわっているので何とも言えませんが、
ご自身の今後のフランスでの生活に関わる、ある意味もっとも大事な事ですので、
大使館に電話して納得するまで質問して聞くなりして、しっかりと理解されることが大事だと思いますよ。

ちなみにざっくり言いますと、ビザというか滞在許可証の申請です。
書類が全部揃った時点で申請し、待っている間はレシピセ（仮の滞在許可証）が貰えます。
基本的にレシピセの状態で国外に出る事は出来ません。
晴れて滞在許可証が貰えても、最初の２年はたしか１年ごとに更新しなくてはいけない１年限定の滞在許可証です。
その後１０年間有効な滞在許可証が貰えます。
フランスに永住権はありません。１０年ごとに滞在許可証の更新を行わなくてはいけません。

お住まいの地域のPrefectureのサイトに申請方法など詳しく載っていると思いますので、確認お勧めします。
Prefectureによって異なります。すべて予約制のRVだったり、指定の日に朝から並んで、着順（しかも限定数）での受付、なんて
ところもパリ付近ではあるようです。
ご主人がフランス人なようですので、ご主人にもお手伝い頂いて、頑張って乗り切ってください。

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