教えて! 病気/病院
3月、子供がインフルエンザから溶連菌に感染し猩紅熱になり、別ウイルスで扁桃炎になりました。3月中はずっと病気でした。
3月末に救急病院に行ったとき(扁桃炎でした)、「5日後(4月始め)に医者に診てもらって」と言われていたのですが、夫が理由で経過観察には連れて行けませんでした。
子供も元気そうになっていたので、幼稚園に登園させたのですが、4月2日ごろから舌が黄色くなっていました。
濃い黄色の舌で、私も夫も初めて見ました。
ネットで調べると、「そんな病気はないと医者に言われた」とか「インフルエンザのあとになることがある」「胃腸の弱りから出てくる」という情報を見つけました。
3月中は子供も相当体力を消耗したので、体が弱って舌が黄色なったのだと思いました。
その黄色いのも4日ほどで収まってきたのですが、9日夜から鼻風邪のような症状とじんましんが。顔色もすぐれず、また舌が濃い黄色に。
相当内臓が弱っているのではないかと心配になり、月曜の朝に医者に連れて行くことにしました。
月曜(11日)に、医者に連れて行ったら「ちゃんと歯を磨いてる?磨いていれば黄色いのは取れる」と言われました。
虫歯が出来たことないぐらい口腔衛生は気を付けているので、歯磨きしてないから黄色いということはないはずですが。
また、じんましんが出たのは「猩紅熱か扁桃炎の菌が残ってるんでしょう」と言われました。
薬は、救急病院の医師に指示された通りに飲ませていました。「薬を途中でやめると菌が復活する」と言われたので、気を付けていました。
ですので、この医者の「菌が残ってる」のが本当なら、危ないのではと思うのですが。
医者なので、ウイルス検査はありませんでした。
結果「休んでいれば治る」ということで、特になにもなく帰宅することになりました。
医者の説明で、菌が残っていると言われて心配になってきました。
家では元気そうに遊んでいますが、舌の色が戻るまで幼稚園を休ませた方が良いでしょうか。インフルエンザで体力を消耗したため、たて続けに病気になったと救急病院で説明されました。
舌が黄色いのは、体力低下の証拠と思いますが、どれほどの重さなのか判断できません。
また、診療費が45€かかりました。うち半額は自腹だそうで「病気でもないのに医者に行って!無駄な金使って!」と夫にとても責められました。
医者が「大したことないよ」という態度だったので、夫は「恥をかいた」みたいなことを散々罵倒してきました。
夫が何を言っているのかわからないのですが、フランス的にはありな言動なのでしょうか。