現在パリにて9ヶ月のママをしています。
最近、旅行に来たお友達と毎日観光していたので体験したことを何点か。

食事は一般的なカフェやビストロでしましたがどのお店も赤ちゃんを拒否することなく迎えてくれました。
場所によっては、ゆっくり出来る大きな席に案内してくれたり、ベビーカーを置くスペースを作ってくれたり基本的に親切です。
しかし、ほとんどお店にはおむつ交換台やスペースが無かったため、困りました。
一応、スタッフにあるかどうか聞き、『ないよ。』の返答の後、『ここで替えて大丈夫だよ』と言われ、大きいソファー席に用意していた防水シートを引きおむつ交換した事が2回、ベビーカーを倒してフラットにして、その上でおむつ交換したことが2回あります。笑
近くの席で食事をしていた人にも一言謝りましたが、『別にいいよ〜』と気さくな対応でした。
これはラッキーな事だったかもしれませんが、皆さんがおっしゃるようにフランス人は赤ちゃんに対してとても寛大です。
離乳食はどのお店でも大丈夫でした。日本のお店の様におしぼりはないので、お口、手を拭くウエットシートは必需品です！
高級レストランは利用したことがないのでわかりません。
また、ギャラリーラファイエット、ボンマルシェ、その他大きいショッピングモール（名前忘れました）のトイレにはおむつ交換台付きの赤ちゃん用のスペースがあり助かりました！

少しでも参考になれば幸いです。

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比較的暖かいクリスマスを迎えていますが、パリの赤ちゃん達のスタイルは、完全防寒着です。
頭からつま先まで、すっぽりいれる綿入れの防寒着を、フランス人の親御さん達は着せています。
月齢の低い乳児は、ベビーカーにもカバーをつけ、さらに雨よけ風よけのビニールカバーをつけている人もいます。

レストランですが、Café-Restaurantなら、ご希望の時間帯に気兼ねなく入れます。
ぷいぷいさんのおっしゃる通り、店内は暖かいので、フランス人のお母さん達はこまめに、防寒着を脱がせたり着せたり、あるいは上半身だけ脱がせたりしています。
ヨダレかけをかけ、離乳食を食べさせている人を何人もみました。
ただ、全てのお店が暖めてくれたり、おむつ替えの台座を作ってくれるかどうかは、疑問ですし、頼んでいる人を見たことがありません。

ハイチェアーのあるお店もあります。確か、Léonというムール貝を食べるお店で見ました。
チェーン店がたくさんあるファミレスの様なお店で、どこのお店だったか、定かではありません。

フランス人は、子供連れに対して、日本人より、はるかに親切です。
私も子供３人育てましたが、何かあっても誰かが絶対に助けてくれると確信を持って、外に出ていました。助けを求めて出した手を振り払われた事は、フランスに来てから一度もありません。
安心して、いらしてください。

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赤ちゃん用のコートがあります。kiabiで２５€ぐらいで買ったのですが、温かいようでぽかぽかしていました。足先と手先も取り外しできるカバーが付いているものです。
ベビーカーのフットマフ（袋）も付けていましたが、これだけではあまり暖かくなかったようなので、ちゃんとコートを着せたほうが良いです。
風よけのため、晴れていてもレインカバーもかけていました。

レストランやカフェの中は暖かです。コートは脱いで食べさせてあげても良いと思いますよ。コートを着せておく場合、布のエプロン（よだれかけ）を数枚持っていると良いと思います。

普通のレストランは実際はとても親切です。オムツ替え台がなければ即席で作ってくれたり、頼めばパックの離乳食も温めてくれたりします。

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