＞フランス人の毛皮用品に対するイメージ
人にもよると思いますが....近年の欧米のアッパーミドル〜アッパークラスの人々は
毛皮愛好者＝「環境問題や動物愛護問題に対する意識の低い（＝教養のない）成金趣味」というイメージを持っている方が多いのではないかと思います。私の周りは少なからずそうで、特に知的職業についている人にその傾向が強いです。

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毛皮にされる動物達は本当にひどい環境の中で育てられ苦しみぬいて殺されていきます。買う人がいるから彼らがこんなことをされるのです。動物愛護の人間に文句を言われたり、洋服を引っ剥がされたり燃やされたりするからとかではなくやめて欲しいです。そんなもの着なくたって暖かくいられるしお洒落でもいれます。この国とかではなくどこの国でも毛皮なんて着てる人は嫌悪の対象でしかありません。やめてください！

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私の彼はフランス人です。動物愛護団体ではありませんが
生きたまま、皮を剥がされ、しばらく血まみれで生きている動物のことを考えると
少しでもそれが減って欲しい、だからファーは買わないと話していました。

私も、人間のちょっとした飾りの為に殺されるのは本当に可哀想だと思います。
毛皮用の動物は狭い檻で太陽も当たらずに過ごし、初めて太陽を見る日は殺される為に運ばれる日だと何かで見ました。
事実を知ってから、ファーをつけてる人を見ると死体をぶらさげているようにしか見えず不愉快に感じています。

ラビットのチョッキを着てる人を見た時は山賊かと思いました.....
思わず　１匹　２匹　と数えたのを覚えています。

洋服ってファー付いてなくても暖かくて素敵な洋服は沢山あると思います。

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私は、パリ市16区在住ですが、トピ主様のおっしゃる程度の毛皮なら、問題ないと思います。
もちろん、在住地域にもよるのでしょうが…。
ご主人のおっしゃる、毛皮を着ていると酷い目に遭というのは、どの地域の事でしょうか？
この国は、住んでいる地域によって、事情が全く異なってくるので、そういう意味では、何とも言い難いのですが…。
息子が小学生の頃、友人のお母さんから、「動物が可哀想だから、ママ、毛皮を着ないで！」と言われたという話を聞いたことはあります。
でも、毛皮を着ているからといって、何かされたという話を、私は聞いた事がありません。
最近では、毛皮を着なければならない程、パリの冬は寒くなくなったため、毛皮を着る人が少なくなって、ダウン派が増えているからかもしれません。
ところで、私もリアルファーのついたセーターや、手袋、耳当て等、冬は着ます。が、そういう格好で、メトロには乗りません。動物愛護団体の人達ではなく、スリの団体に狙われ易いから

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