地方在住ですが、中には本当に嫌味なしで、挨拶のつもりで、「ニーハオ」って言ってくる人がいます。
その際は、「C'est chinois, mais je suis japonaise. Bonjouir, c'est Konnichiwa en japonais pas Nihao」と言えば、Kon nichiwa...と一生懸命、言ってくれる人がほとんど。ニーハオって言いやすい、覚え易い、簡単だからアジア人を見たら、ニーハオって口から出るのかなと思います。
日本人か欧米人見たら、Helloって言うのと似てるかと思います。自分は日本人だよ、中国人ではないです。とちゃんと訂正しましょう！

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なにも言わなくて無視したほうがいいです。
フランス語で「je ne suis pas chinois]
で答えったら、いろいろ面白くない質問に聞かれる可能性が高いです。
Je suis japonais答えったら、「ああ、福島、すし」などになっちゃうので、パスしてください。
日本でも外国人はいつも「アメリカ人」と言われています。

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確かにからかっているようにみえますが、コミュニケーションが取りたいだけの時もあります。
逆に言えばシノワと言われて怒っている方が人種差別なのでは…
ヨーロッパの方から見たらアジア系は全部シノワでニーハオなんだと思いますよ。もしくはシノワじゃなくてもニーハオは通じると思っている場合もあります。
それにフランスでもどこの国でもアジア系の大多数はシノワです。
フランス人とドイツ人とスペイン人とイタリア人、確実に間違えずに人種を見た目で特定できるでしょうか？フランスに住んで、ヨーロッパの人々の顔に見慣れてある程度はわかるのではないでしょうか。でも日本にいて見慣れていなかったとき、見た目だけで判断できたでしょうか。"外国人"というくくりだったのではないでしょうか。少なくとも私はそうです。
ああこの人はアジアのことを何も知らない人なんだなと広い心で無視するか、こんにちはと返すか、
可愛いから声をかけてると思うようにしましょう？

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私もパリ来たばっかりの時は、凄くそれでムカついてました。　笑
私の経験上、そういうのは黒人さんかアラブ人なんです。
暇人なんだーって思って相手にしてないです。
こういう人たちって反応を楽しんでるんですよ。怒ったりしたら向こうの狙い通り。
だからまったく目もくれないようにするのが一番。　あんた透明人間なんだよてな感じで！　

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私もkumaさんと同じく無視します。

そういう人達って普段から差別されている
教養の全く無い人達だから
相手になるだけ時間の無駄だし
それで落ち込んだりする必要は全くありません。


とは言え、atさんのお気持ちは良くわかります。
私も最初の頃は腹が立ちました。
でもフランスに住んでいる日本人なら必ずある事だし
無くなることは無いと思うので気にしないことです。

中山美穂さんも本のエッセイで
ニーハオと言われることについて書いていましたよ。
綺麗な言葉で自分の気持ちを綴っていたけれど
要約すると「ムカつく！」だと私は解釈しました。
あのミポリン（古いか？）でもそうなんですよ。
気にしない気にしない。

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atさんの嫌になる気持ち、すごく分かります。
私もフランスに来てから何度となく、「ニイハオ！」「シノワ！」と言われたことがあります。
コミュニケーション目的ではないことは明らかで、卑下して面白がっているようです。

私の場合ですが、まじめに対応するのも、馬鹿らしく無視しています。
いちいちこういう方々に説明する時間も惜しく、「ああ、なんか言ってるな」くらいにあしらいます。

彼らは、思いやりのない自分勝手な人たちで、暇つぶしに自分より劣ると思っている人間をからかって自己満足しているだけだと思っています。

なので、atさんが傷ついたり、嫌な気持ちになる必要なんて微塵もありません。
差別する人はずっと差別し続けます。国籍人種を問わず、難しい問題です。

少しでもatさんのお気持ちが軽くなることを祈りつつ、失礼します。

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