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    フランス語と私のエトセトラ

    1年以上

    可能性は、キャンバスの広さで決まる

    ブログ読者の方達から頂く

    メッセージが、毎回私にとって

    すごくいいヒントになっています。

     

     

     

    「なるほど、そういうところって、

    興味あるのか!」

     

     

    とか、

     

     

    「なるほど~、そういう事は、

    もう何度も書いているつもりだけど、

    ちゃんと伝えられていないんだ」

     

     

    とか、

     

     

    私にとっては盲点となっている事に

    いつも気づかせてくれます。

     

     

     

    「第三者の目」というのは本当に

    貴重なものですね。

     

     

    自分にとっては当たり前すぎて

    気がつかない事を

    パッと映してくれる鏡のような

    存在です。

     

     

    最近もまた、そんなやり取りの

    中から

     

    「これ、書きたい!」

     

    と思う事があったので、

    書いてみます。

     

     

     

    私、

    ブログやFacebookなどの更新、

    メールを送る、返事をする、

     

    そのいずれも、

    パソコンからしかしない、

    と決めています。

     

     

    スマホも一応持っていますが、

    あの小さな画面で何かを書く、

    という事がとても苦手です。

     

     

    なぜ苦手なのかというと、

     

     

    自分の頭に浮かんでくる事、

    思考の巡り、展開、

    それを文字化するのに

    タイプのスピードが

    ついていかないからです。

     

     

    ものすごくストレスを感じますし、

    それでも無理してやっていると、

    自分の思考の幅がかなり

    狭まる気がします。

     

    表現したい思いにも、

    ロックがかかる気がします。

     

     

     

    それに加えて、

    画面のサイズがダメです。

     

     

    私はいつも、ブログ記事を

    パソコンで書いていますが、

    一度だけ、出先からスマホで

    更新してみようかと思った事が

    ありました。

     

     

    でも、スマホの小さな画面を

    見ていると、

    思考の枠が狭まるというか、

    想いが縮こまるというか、

    書きたい文章が思うように

    出て来ないのです。

     

     

    それで結局中止した、

    という事がありました。

     

     

    広い画面で、

    思考が流れるスピードと同じ速さで

    文字に落とし込む事ができる環境。

     

     

    その条件が、私にとって、

    自分らしく表現する上で、

    とても外せないポイントだと

    改めて気づきました。

     

     

    そこから発展して、

     

    「キャンバスの広さ」の大切さ

    について、しみじみ思ったのです。

     

     

    パソコンの広い画面、

    スマホの小さな画面、

     

     

    その物理的な広さが、

    思考の幅や創造性に影響している、

    と自分の感じ方を観察しても

    思います。

     

     

    それと一緒で、

    思考の面での

    キャンバスの広さもまた、

    自分の可能性をどこまで

    感じる事ができるか、

     

     

    という事に大きな影響を

    与えていると感じます。

     

     

     

    私がコーチングでしている事も、

    「思考のキャンバスを広げる」

    お手伝いなのかもしれないと

    思いました。

     

     

     

    「日常の延長」の視野しか

    持っていないと、

     

    「忙しいし、これが限界だよね。」

     

    「我慢するのが大人だよね。」

     

    「これが現実ってもんだよ。」

     

     

    とあきらめる以外の選択肢が

    ないように見えた。

     

     

    でも、広い視点から

    目の前の問題を見るヒントを

    もらった事で、別の選択肢、

    別の道が浮かんできた。

     

     

     

    そういう瞬間を、

    たくさん見てきました。

     

     

     

    私自身、視野がものすごく広い

    人と話をしていたら、

     

    思考のキャンバスが広がり、

    今まで気づかなかった

    自分の可能性が、

    どんどんどんどん見えて来た、

     

    という経験がありました。

     

     

     

    キャンバスの大きさ=

    可能性の大きさ

     

     

    改めて、そんな事を考えました。

     

     

    子どもたちと接する時も、

    もっともっと大きなキャンバスに

    夢を描けるように!

    と思って支え、

     

     

    自分が何かを考える時も、

    もっともっと大きなキャンバスに

    未来を描けるように意識し、

     

     

    私のところに来てくれる方達が

    未来を描くお手伝いをする時にも、

    広々としたキャンバスに

    無限の可能性を描けるように!

    という所に益々フォーカスして

    いきたいと思います。

     

     

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    アーカイプ
    1年以上

    こんな育児風景、望んでた♪

    義理の実家がフランスの田舎

    という事が影響していると

    思いますが、

     

    <自然を取り入れた育児>

     

    をしていきたいという理想があります。

     

     

     

    子どもたちが少し大きくなったら、

    「ミニガーデン」を持って、

    お野菜なんか育ててみたい、

    とずっと思っていました。

     

     

    自然を育む喜びを通して、

    豊かな感性を育ててあげたい。

     

     

    自然、地球、環境を大事にする

    感覚を持って育ってほしい。

     

     

    そんな想いがあります。

     

     

     

    まだまだ「ミニガーデン」ゲットには

    至ってませんが(笑)、

    一か月前くらいから、

    小さなプランター栽培をやっています。

     

     

    ミニトマト、バジル、枝豆、

    いちご(早々に枯れてしまいました、泣)

    マリーゴールド、あさがお、百日草、、、

     

    こんな感じの顔ぶれです。

     

     

    昨日の夜、

    はじめてバジルの収穫をしました♪

     

     

    子供たちが競い合うように

    (おかげでブレてます^^;)、

    葉っぱをつみました。

     

     

     

    この間作った、

    フランスのお義母さん直伝の

    手作りドレッシングを添えて。

     

     

     

    こんなトマトサラダを作りました♪

     

     

    娘が慣れない包丁を使って

    切ってくれたので、トマトがほぼ

    潰れ気味なのがアレですが(笑)。。。

     

     

     

    いつもは「みどりのもの」全般を

    食べたがらない子供たちが、

    バジルにサッと手を伸ばして、

     

    「おいしー♪^^」

     

    と言ったのには、拍手喝采でした。

     

     

    やっぱり、自分で毎日

    お水をあげて、大きくなる過程を

    見届けたものは、

    食べたくなるのでしょうね~。

     

     

     

    こんな感じで、

    毎朝楽しくお世話しています。

     

     

     

    子どもたちと一緒に育てたお野菜が、

    食卓に並ぶ。

     

     

     

    理想の育児生活が、

    ひとつ実現した日でした(^^)。

     

     

     

    理想を叶えるステップは、

    <思い描く>ところから

    始まるものだと、

    しみじみ思います。

     

     

     

    「こんな風にしたい」がなければ

    目指すこともできないし、

    近づく工夫もできない。

     

     

     

    「理想はあっても、

    現実はなかなかねぇ、、、」

     

    と言っているだけでも

    全く何も始まらない。

     

     

     

    だから、今すぐ可能な範囲から、

    行動、実践、実現(^^♪

     

     

     

    いきなり大きなものを実現させる事に

    固執せず、「夢」のエッセンスを

    反映させる形で、小さなところから、

    実現させていく。

     

     

     

    それが「夢を叶える体質」になれるコツ。

    尊敬しているコーチの先生たちの

    言葉を聞いていても思います。

     

     

     

    そんなわけで、

    大きなお庭は「まだ」(笑)ないけど、

    プランターでプチガーデン生活、

    楽しく続けていきまーす♪

     

     

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    アーカイプ
    1年以上

    今年に入ってからの動きを振り返る

    今日から6月です。

    いつもいつも、月初めは

    決まったように思うのですが、

     

     

    時間たつのが、早い~!(@▽@)

     

     

    今月が終われば、

    今年ももう半分が終了!?

     

     

    おばあちゃんちでいとこ達

    約50人で新年会したのって、

    もう半年近く前の話なの??

     

     

    そんな事を考えて

    一人びっくりしながら

    時の流れの速さに、

    しばし思いめぐらしたのでした。

     

     

    でも、手帳を開いて、

    今年1月の記録を見てみたら、

     

     

    あぁ、、、、、確かに。

    時間は経ったな、、、、

    という実感が持てました。

     

     

    私が「コーチング」という言葉に

    急に興味を持ったのが、

    一月に入って一週間くらいが

    経った頃でした。

     

     

    「コーチング」とはあまり意識して

    いなかったけれど、

    私はずっと、そういう事を

    していたのかもしれない。

     

     

    そんな大発見をし、

     

     

    自分が無意識にしていた

    名もなき活動に、

    <名前が与えられた>

    という感覚を得ました。

     

     

    そうか!

     

     

    私が色んな人に提供して

    喜んでもらっていたのって、

    <コーチング>だったんだ!

    と世紀の大発見でもしたような

    気分になり、

     

     

    居ても経ってもいられなくて、

    コーチングの勉強会、

    講座などの情報をすぐに探して、

    時間を見つけては通いました。

     

     

    そういう場所に行くたび、

     

     

    「そうそう!そういう事!

    私がしてたのって、これだ!」

     

     

    と、

     

    今までの自分の活動、想いについて、

    「答え合わせ」をしているような

    気持ちになり、

    ほとばしる想いのままに、

    動き続けたものでした。

     

     

     

    長い間私は、

    語学コンサルの一部として、

    コーチングをやっていたのだと

    気が付いて

     

     

    そのコーチング的な部分こそ、

    多くの人に喜んでもらっていた

    ところなのかもしれないと気づき、

     

     

    コーチング単体でも

    サービスを提供していこうと

    決意し、スタートしました。

     

     

    モニターセッションをこなし、

    本格的にスタートして、

    一か月半くらいになります。

     

     

     

    今年1月に動き出してからの

    ここまでの展開。

     

     

     

    その一つ一つを振り返ると、

    なるほど、確かに、、、

    それなりの時間を過ごしてきたな、

    という気持ちになります。

     

     

     

    人生に「遅すぎる」はないと

    思っていますが、同時に、

     

    「人生はとても短い」

     

    とも思います。

     

     

    やってみたい事、

    解決していきたい事、

     

    そういうものが目の前にあるのなら、

    「今」が、それに取り組むのに

    ベストなタイミングだと思います。

     

     

    これからも、

     

    「今」に本気、

    「今」に全力、

    「今」を最大限に生きる。

     

     

    そんな風にありたいと

    今年前半最後の月スタートに

    あたって、再確認するのでした。

     

     

    (ちなみに、昨年12月に、

    講座で「今年の目標」を立てた

    みなさ~ん!(^^)

    その後、少しずつでも進んでいますか?

    この辺で5か月の歩みを振り返ってみる、

    というのもいいかもしれませんね^^)

     

     

     

    <おまけ>

    去年の年末の自分。

    写真の自分より、

    今の私は半歩前を歩いているな、

    とか、経った半年でも色々動くな、

    とか、しみじみ実感。

     

     

    **************

    【お知らせ】

    コーチングセッション、

    今月も早速予約を頂いており、

    対面セッションの空き枠が少なくなって

    きております。

     

    ご検討中の方は、お早めにどうぞ☆。

     

     

    また、7月、8月の間は、

    対面セッションはお休み

    とさせて頂きます。

    (オンラインは対応可能ですが、

    それも枠はだいぶ制限されます)

     

     

    未来を開くコーチング

     

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    アーカイプ
    1年以上

    最近の子供って国際的!と感じる件

    日本に来てからよくあるのですが、

    子どもたちと公園なんかで

    遊んでいると、

     

     

    うちの子達を見て、

    「ハロー!」と言って話しかけて

    くれる子が結構います。

     

     

    異国風の顔をしていると、

    英語スピーカーだととっさに

    思うのでしょう。

     

     

    でもうちの子たちは

    英会話はできないので、

    もちろん話は続きません(笑)。

     

     

     

    この間も、河みたいなところで

    カニと遊んでいる小1くらいの

    男の子たちのグループがあって、

     

    息子も娘も生き物大好き

    なので、その輪に近づいてみると、

     

    一人の少年が、

    娘の顔をパッと見て、

     

    「Look, it's a crab!(見て、カニだよ!)」

     

    と話しかけました。

     

     

    娘はキョトンという顔をして、

     

    「ねぇねぇ、何してるの?」

     

    と日本語で話しかけました。

     

     

    私が、

     

    「この子達英語分からないよ。」

     

    と話しかけてくれた男の子に

    言うと、

     

    「ハーフ人(はーふじん)なの?」

     

    とたずねました。

     

     

    「ハーフ人」というのがなんか

    面白くて、

     

    「パパはフランスの人だよ」

     

    と教えてあげると、

     

    「すっげ!」

     

    と言って、

     

     

    「おい、お前、フランスって

    知ってるか?」

     

     

    「俺は知らんけど、

    お前知ってるのか?」

     

     

    といった感じでしばし輪が

    ガヤついて盛り上がっていました。

     

     

    そういう子供らしい純粋な反応が

    とても好きな私は、

    笑いながら少年たちのやりとりを

    眺めていました。

     

     

    そういうのを見ていると、

    私の子供時代と違って、

    子供たちの感覚が

    ボーダーレスになっているのを

    感じます。

     

     

    私が子供の頃、

    外国の人だと思しき人に、

    サッと英語で話しかけるような

    人は、一人もいませんでした。

     

     

    時々アメリカ人を街で見かけても、

    私の場合、固まって、

    その姿を凝視するのみでした。

     

     

    翻って最近の子供たちは、

    とっさに英語で話かけてくる。

     

     

    そういうのを見ていると、

    素敵な事だなぁ、、、と、

    心がほっこりします。

     

     

    子供って、

    「自分と異なっているもの」

    に対する心理的な垣根がなくて、

    ほんと素晴らしいな、

    としみじみ思います。

     

     

     

    場合によっては、

    自分と相手が特徴の面で

    違っている、という事に

    気が付いていないのかも

    しれません。

     

     

    その「気づいていない」

    というのも、それはそれで

    素敵な事だと思います。

     

     

    それは、人間を

    「本質で見ている事」だと

    私は理解するので。

     

     

    一方、

    「違っている事」に

    興味関心を持って、

    英語で話しかけて来てくれる

    子供たちもいる。

     

     

    そういう、

    ボーダーレスな価値観や、

    前向きな興味関心に

    突き動かされるかのような、

    行動姿勢。

     

     

    子どもたちの姿を見ていると、

     

    自分の内面が浄化されるような

    気持ちになります。

     

     

     

    ※ 本文とはちょっと関係ないですが、

    公園で虫かごを持ち歩いていたり、

    こうやって昆虫採集的な事をやっていると、

    「ねぇ、何してんの?」と話しかけられて、

    いつも人気者になります(笑)。

     

     

     

     

     

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    アーカイプ
    1年以上

    人間基本、興味あるのは自分の事だけ(笑)と思った瞬間

    今日夫と会話をしていたのですが、

    途中、爆笑してしまいました。

     

     

    その時、

    私はフランス語の問題に

    取り組んでいました。

     

     

    ちょっとひっかかった問題が

    あり、どうしてこうなるのか、

    すごく気になっていました。

     

     

    そこへちょうどいいタイミングで、

    二階からトントントンと、

    夫が階段を下りて、

    リビングに来たのです。

     

     

    私は内心、

    「ナイス!」と思って、

    夫の姿が見えたとたん、

    話しかけました。

     

     

    「ねぇ、これってさ、

    なんでこうなるの?」

     

     

    と。

     

     

    そしたら夫は夫で、

     

    「はぁ~、ジム、

    どうしようかなぁ、、、、、」

     

     

    と。

     

     

    私の質問をごく自然に

    完全スルーしたセリフを

    口にしました。

     

     

     

    実は、夫は夫で、

    私に相談したい事があって、

    二階から降りてきた、

    というわけだったようで。

     

     

    夫の相談事は、

     

    「AとB、どっちのスポーツジムに

    通ったほうがいいか」

     

    というもの(笑)。

     

     

    最近ジムに通いたい熱が

    高まっている夫は、

    ここ数日ずっと、

    家から近い3-4件のジムの

    比較検討をしていました。

     

     

    最後の二つまでは絞ったけど、

    どっちにするかがイマイチ

    決まらなかった模様。

     

     

    それで、

    私の意見を仰ぎたかったよう。

     

     

     

    でも、正直、、、

     

    わたしにとっちゃ、

     

    どうでもいいーー(爆)。

     

     

    いや、それではあまりにも、

    妻としてひどすぎますよね(^^;)。

     

     

    でもね、一応弁解しますと、

    もう私の意見は、

    すでにおとといあたりに

    一度伝えたのですよ。

     

     

    でも、こういう時って、

    迷っているように見えて、

    実は本人の中での

    答えって、決まっていると

    思うのです。

     

     

    だから、

    また同じ質問をされて、

     

    「ハイハイ、どうでもいいね」

     

    と心で思いました(笑)。

     

     

     

    なので私は、

     

    「それよりさ、ちょっとこっち

    見てよ♪」

     

    と、パソコンの画面を見せました。

     

     

    そして、

     

    「これって、なんか変じゃない?」

     

     

    と聞きました。

     

     

    すると、夫、10秒くらい

    うーん、、、と考えて、

     

    サクッと非常に軽く、

     

    「うん。これは、

    こう考えたらいいね」

     

     

    とシンプル極まりない回答を

    くれました。

     

     

    私はそれではなんだか

    腑に落ちなかったので、

     

     

    「え、でもでも、、、、」

     

     

    とモゴモゴ言いながら

    考えていました。

     

     

    すると夫。

     

     

    まだ納得いかない顔で

    そこにいる私が、

    もう認識できなかったよう。

     

     

    「Aだったらさぁ、、、〇〇だし、

    でもなぁ、、、Bも××が面倒

    だしさぁ、、、、」

     

     

    私の話が終わって

    5秒くらい?しか経っていないのに、

     

    もう自分の話に移ってる!!!(爆)

     

     

    そこで、ふと、

    自分達の会話構造が浮き上がって見えて、

    吹き出してしまいました。

     

     

    私ニコニコ

    → 夫のジムがどっちになるかなんて、

    どうでもいいから、私の疑問解決を!

     

     

    夫ニコ

    → 仏語の細かい文法説明なんて

    つまらなくてどうでもいい。

    それよりジムどうしよう。

     

     

    あまりにも自然に、

    お互いがお互いの議題を

    どうでもいいとしてスルーし、

     

     

    自分の問題に持ち込もうと

    するんだけど、

     

     

    それでもお互い、相変わらず

    自分の問題のみにフォーカス

    しているものだから、

    会話がかみ合っていない(笑)。

     

     

    ふとそんな状況に気が付いて、

    めっちゃ爆笑!!

     

     

    夫は、突然の事に、

    キョトンとして、

     

    「なに、どうしたの?」

     

    と言うので、

     

     

    笑いすぎて涙を流しながら、

     

     

    お互い、相手の問題は

    どうでもよくて、

    自分の問題をメインに置こうとして、

    会話がかみ合ってなくて、

    あぁ~~~めっちゃウケる~!!!

     

     

    と爆笑しながら伝えたら、

     

    半笑いで小首をかしげ、

    かつ怪しい人を見るような

    目をしてそのまま去っていきました(笑)。

     

     

    この件で学んだことは、

     

     

    基本、人の興味の対象は、

    「自分」だけである、ということ。

     

     

    普段生活する中で、

    人の目を気にしてしまう事って

    時々ありますが、

     

     

    「You、大丈夫!!

    誰もあんたを見てないし、

    見ててもどうにも思わないよ!」

     

     

    と、しっかり自分に教えてあげました。

     

     

    それにしても、

    リアルコントみたいで、

    めっちゃ面白かったー(笑)。

     

     

    記事を書きながら、

    また思い出し笑いをしました。

     

     

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    フランス語と私のエトセトラ

    作者:Mutsumi

    https://paris1.global-coding.com/paris/blog/3e20ogbk1vpveqs8120c99bj6l.jpg, フランス語と私のエトセトラ

    フランス語を独学で学ぶ私の日々です。毎日の生活の中から得る気づきを、語学学習に絡めて発信しています。2016年に、仏検1級合格を目指します。

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