1.3〜9ヶ月に最初の歯が生える
赤ちゃんは最初に下の前歯から生え始めます。この時期から歯磨きも始まります。赤ちゃんの歯茎はとてもデリケートです。大人用の歯ブラシではなく、赤ちゃん用の小さく、柔らかい歯ブラシで磨いてあげてください。
注意点
赤ちゃんの下の前歯が生えると裏側に白い歯石が付くことがあります。この歯石によって歯肉炎や虫歯になるわけではないのでそのままにしておいても大丈夫です。歯医者に行けるようになってから、取ってもらいます。(http://www.dentaltools.jp/category-16-b0-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB.html>コントラ歯科)
2.9〜16ヶ月に上下の前歯が生えそろう
上下の前歯が生えそろい、離乳や断乳の時期です。授乳が長く続くと前歯の表面に初期虫歯が出ることがあります。すぐに削る必要はありませんが、授乳後歯磨きやガーゼなどで歯の表面をきれいにしてあげてください。
注意点
赤ちゃんに前歯が生えてくると歯の形の異常に気づくことがあります。特に多いのが下の前歯の癒合歯(ゆごうし)です。癒合歯は歯と歯がくっついている歯でハート形になっています。ただし、癒合歯があっても特に心配はありません。永久歯の生え変わりの時にうまく生え変わるか歯医者で診てもらえば大丈夫です。
3.16ヶ月〜22ヶ月奥歯と犬歯がはえる
赤ちゃんに奥歯が生え始め、乳児食になります。この時期にもっとも認められる虫歯は上の前歯の歯と歯の間です。多くの歯は隙間がありますが、上の前歯の歯と歯の間は詰まっていることが多く、歯ブラシでは汚れが取れにくいために、虫歯になります。赤ちゃん用のデンタルフロスで汚れを取ってあげてください。
注意点
このころから家族の虫歯菌が赤ちゃんに感染する確率が高くなります。赤ちゃんだけでなく、家族の口腔ケアを行うようにしてください。(http://www.dentaltools.jp/category-17-b0-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88.html>ストレートハンドピース)
4.24ヶ月〜30ヶ月奥歯も全て生えそろう
赤ちゃんの奥歯も全て生えそろい、いろいろなものを食べ始める時期です。乳歯は永久歯に比べ、歯が柔らかく、虫歯になると進行がとても早いのです。乳歯の虫歯の90%は奥歯の歯と歯の間から起こります。早いうちに甘いものを覚えさせないことと、奥歯の歯と歯の間をデンタルフロスで磨くことが、虫歯予防に重要です。
注意点
乳歯の奥歯が生えてきた時に色が黄色い場合があります。これはエナメル質形成不全(けいせいふぜん)といって、歯の表面のエナメル質がもともと弱く、虫歯になりやすい状態です。歯医者で虫歯にならないように高濃度のフッ素を塗って、歯の表面を硬くしてもらいましょう。
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