今後の日本人への被害を防ぐため、情報を共有致します。
家主 Madame Marie-Hélène Sers
住所は5区、メトロJussieuが最寄り
被害内容
- 契約時に一切説明もなく、他人を宿泊させたら1泊20ユーロ支払えと不当な請求を行う
- 貸主の不在時に連絡もなく勝手にアパートに入室、1週間滞在
- 退去後、あらゆるものが破損していると言いがかりをつけ、保証金を全額返還せず
高齢のフランス人女性です。
日本語は全く話せませんが、Ovni等に日本語でアノンスを掲載しています。
※なるべく多くの日本人の皆さんへ情報共有したいと考えています。もし良いお知恵がありましたら、お知らせ願います。
パリの調停委員会
http://www.drihl.ile-de-france.developpement-durable.gouv.fr/la-commission-departementale-de-conciliation-cdc-a3708.html
また弁護士もピンキリ、料金も能力も千差万別、こちらもよく選ぶ必要がありますね。こちらにいらっしゃれば上記委員会や賃貸トラブルを管轄する区のtribunal d'instanceは弁護人を必要としません。フランス語が出来れば自分で弁護することができるのですが。
日本人は金払いが良いのでカモにされているのでしょう。よくあります。
・入居時になるべく沢山写真を撮っておく
・言いがかりをつけられても払わない
・フランス語のできる人に(契約時)立ち会い人になってもらう
・(契約終了後)不服ならば賃貸関係の調停機関に持ち込み事情を話す(公的、無料、但し時間がかかりますので代理人を立てることもできるでしょう)
Nonと言える日本人になりましょう!