ルーヴル美術館 収蔵絵画のすべて
資料として購入しましたが、結局ほぼ未使用のまま眠っていた品です。
新品同様の状態。
40ユーロでお譲りします。
内容紹介
年間800万人超が訪れる世界で最も有名な美術館・ルーヴルの3000点を超す永久収蔵絵画のすべてが1冊に収録!
ヨーロッパ美術500年の歴史を捉える超大型画集が、ルーヴル美術館が参画する国際出版プロジェクトで実現しました。
【本書の特色】
◎ 信頼の監修、解説
ルーヴル美術館が企画・編集・監修に参加。解説はルーヴル美術館・絵画部門ゼネラルキュレーターのヴァンサン・ポマレッドとバンベルグ大学教授のアーニャ・グレーベが執筆。最高の案内人による解説で鑑賞のポイントを押さえることができます。
◎最高の画質
「マグナム・フォト」に参加した経歴を持つヨーロッパ屈指の美術写真家エリック・レッシングが作品を撮影しました。3000点を超す永久収蔵絵画のすべての画像が収録されています。
◎ ルーヴル美術館が提供する詳細なデータ
作品すべてにルーヴル美術館が提供した「タイトル」「画家名」「登録番号」「寸法」「画材」「支持体」「展示場所」のデータが記載されています。
出版社からのコメント
ルーヴル美術館の絵画コレクションは世界随一のものであることは、あらためて言うまでもありません。彼らのコレクションはヨーロッパ美術500年の歴史そのものです。
本書では、こうした誰もが知る名画に加えて、ルーヴルが収蔵する15世紀から19世紀のフランス絵画の充実したコレクション、イタリア・ルネサンス期の多数の傑作、バロック時代のフランドルやオランダ画家の作品、さらには世界的に知られるスペイン絵画の数々まで、すべての収蔵絵画を紹介します。
本書はルーヴル美術館に収蔵される絵画を、中核となる4つのコレクション「イタリア絵画」「北方絵画」「スペイン絵画」「フランス絵画」に分けて紹介しています。
すべての作品は画家の生年順に配列され、どの絵にもタイトル、制作年、寸法、画材、展示場所、ルーヴルの目録番号が記載されています。
特に、ルーヴルのコレクションの中核となる400点以上の作品には解説をつけました。解説を執筆したのは、バンベルク大学教授であり美術史家のアーニャ・グレーベ、そしてルーヴル美術館・絵画部門のゼネラル・キュレーターであるヴァンサン・ポマレッドです。ルーヴル美術館の最高の案内人である二人の解説で、画家のアイデアの源、技法、その画家の生涯、美術史に与えた影響など、鑑賞のポイントを押さえることができるでしょう。
ヴァンサン・ポマレッドが執筆した各コレクションについてのイントロダクションも読みどころです。ここでは、各画派の発展の過程、主要作品の収集経緯などが詳しく解説されています。さらに、この〝世界一有名な美術館〟の華麗なる歴史を振り返るとともに、ルーヴルの今後の展望までが公開されました。
本書は、ルーヴル美術館公認による国際プロジェクトだからこそ実現した美術出版史上比類なき一冊です。