ようこそジモモパリへ!

  赤ぱぷりかの『そうだ、ハカセになろう』

1年以上
フランスは年金法の改正でデモとストの嵐。
あおりを受けて、何回かメトロの途中の駅から歩いて帰ってきたりしています。
すでにデモ・スト始まって5日、さすがにウンザリしてくるけど、
このデモ・ストの嵐に、フランスで生きるコツが隠れております。

それは、
窮地に立たされたら騒ぐ!

バスに乗ってても、降りるバス停がわからないと言って騒いだり、
ここに行くにはこの路線であってるか?と騒いだり、
よく見かける光景。
そうすると、やじ馬フランス人、あっちからもこっちからもやってきて、
ワイのワイのとみんなでいろいろ教えてくれます。

で、今日は土曜日ですが、うっかり例の定員切りのおかげで授業です。
この土曜日の授業が、昨日の人口統計学の授業を上回る鬼門でして・・・

先生が早口すぎて一切ノートが取れません。

しかも、しゃべり好きで90分ノンストップのマシンガントーク、
わたくし、あまりにもノートが取れず、途方にくれて、くらーい気持ちになったのですが・・・

このままくらーくなっていると、有名なパリ症候群への道です。
このパリ症候群への道は、ボルドー時代に誤って踏み入れ、暗黒時代をすごしました。
なので、今回は違う道を選ぶことに。

友達に会うたびに、ノートがとれないと騒いでみました。

今朝、メールをあけたら、そのうちの1人からノートが届きました。
わたしが騒いでいたのを聞いて、自分の復習ノートをパソコンで打ち直して、
送ってくれた!!!!!

モルガン(友達の名前)ありがとう(感涙)

というわけで、フランスで困ったら、みなさん是非、困った困った!と騒いでください。

おせっかいなフランス人は、
必ず助けてくれます♪


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1年以上
何もしていないのに、あふあふして、
気付けば半月も更新していませんでした。
ごめんなさい。


19歳たちと、仲良く大学生しています。

基本的に授業もたのしく、毎日みそじ大学生の幸福をかみしめているのですが、
ひとつ、大変苦しいことに陥っておりまして・・・

人口統計学の授業

必修なので逃げ道がない上、
意味がわかりません。

あまりに意味がわからないので、推薦図書にも手を出したのですが、
尚一層、意味がわからず、2時間かかって3ページぐらいしか読めず、
しかも、フランス語が難しいわけではないのに、
書いてある事がさっぱりわからんのです。

数字が苦手で文系まっしぐらなのに、
なぜこんなところで人口統計学をやらないといけないのか!!!
こんな罠が待ち受けているとは予想だにしませんでした。

日本語でもわけのわからない分野の本をフランス語で読むのは、
拷問です。

拷問ついでにもういっちょ、
人口統計学のレポートを書かないといけません。

テーマを決めようと、随分いろいろ調べているのですが、
いつも気分が重くなり、
最後は酒に逃げています。

わたしがもしもアル中になったら、
間違いなくこの授業のせいですから。


↑それってもともとぢゃ・・・


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1年以上
パリコレの季節がやってきました。

街にはモード界で仕事をしてると思われるオシャレな人々が増え、
地下鉄と有名パティスリーが異常に混み始めます。
ときどきモデルさんなんかも見かけます。

そんなオシャレな街パリに住んでいるのは申し訳ないほど
日ごろの洋服はどうでもいいわたくし。
しかし、せっかくのモードな季節ですし、季節先取りしてみましょう♪
ということで、ぱぷりかコレクションをお届けします。

DSCF4140.jpg ↑フランス風邪薬コレクション

そうそう、わたくし今年最初の流感に一番乗りしました。

11月並に気温の下がった今週、大学でもズルズル、コンコン言っている人が多く、
負けずにわたしも流行の最前線いってます。

わたしが流行りの波に乗るなんて!!!

ちなみに、日本のヨードチンキ味のものとは違って、
こっちののどシュッシュスプレーは、パッションフルーツとモモ風味おいしい♪

まあ、日仏かぜ薬比較なんかをして楽しんでいますが・・・
しかし、やっぱり風邪は風邪。
わりとしんどいし、飽きてきました。
そろそろ治りたいなあ。

教訓:
オシャレも風邪も最先端をいくのはなかなかタイヘン
ですわね。


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1年以上
大学の授業、第1週目が終了いたしました。

むだな想像力のたくましさで有名なぱぷりか、
ハカセになるまでに読まないといけない本の量とか、
書かなきゃいけない論文の量とかを具体的に想像してしまい、
遠い目をしております・・・

だってそんなことしてたら昼寝できないじゃん

わたくし人生でいちばん悲しいのは、
「寝る時間が確保できない」ことを実感するとき。
そして今、ぱぷりか、眠りと決別のときなのか!!!!なんたる悲劇!!!

しかし、実務社会からドロップアウトしたわたしに残された道は、
ハカセになるぐらいしかないので、
こうなったらフランス学士院の座でも目指して、がんばります。


記憶に新しい今年5月18日、シモーヌ・ヴェイユがアカデミー・フランセーズ入りした日の様子


Découvrez Simone Veil rejoint les "Immortels" de l'Académie Française sur Culturebox !


そんなわけで、わたくし、フランス学士院の下見に行ってきました。

DSCF4116.jpg

シモーヌ・ヴェイユが挨拶した台!!!
DSCF4108.jpg  

ドームの内側
DSCF4104.jpg  DSCF4105.jpg


DSCF4107.jpg DSCF4110.jpg

写真があまりにもショボイので、サイズ小さめにしました。あしからず・・・

中は思ったより小さく、見学に来たひとでごった返しておりましたが、
ここにフランス歴代の頭脳が集結しているのかと思うと、かなり感激。

そして、フランスの凄いところは、これを一般公開してしまうところ。

年に一度、ヨーロッパ文化財の日というのが制定されていて、
大統領官邸、国民議会、元老院、そしてフランス学士院をはじめとした歴史的建造物を
一般公開して、観光客でも誰でも中をかなり自由に見学することができます。
もちろん無料
うるさい制限も、見張りもたいしてなく、写真も撮り放題。

大切なものには触らず、いじらず、大切にしようという日本の愛護のアプローチとは、
まったく逆の発想。
来て見て触って、身近に感じて、そして大事に思ってくださいというのが、
フランス的文化財愛護の精神らしい。

このフランス学士院の中では、まだ指をしゃぶっているような小さな子供たちが台座に座って
よだれだらけのおててでその辺をぺたぺたとさわり、ぴょこぴょこ遊んでいました。
もちろん、誰も何も言いません。

この懐の深さ、わたし、やっぱりフランス大好きです。

さて、アカデミーフランセーズは、現在空席が3つあるらしいので、
わたしも入れるよう、お勉強に励みま~す。

教訓:少年よ、大志を抱け


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1年以上
さて、わたくしのハカセへの第一歩は、日本語の文法の授業から始まりました。
そうそう、わたし、パリの大学で日本学科に入りました。
ギャグみたいなほんとうの話です。

なんで今さら日本人が日本語?とお思いの皆さん、
ここにはぱぷりかのいろいろな困ったさんな事情がありまして・・・

わたし、日本語がわからないんです。

これ、通訳を始めた頃から徐々に現れた症状なのですが、
このごろ顕著です。

フランス語と英語とか、フランス語とスペイン語のような印欧語族間では、
たぶん、語と語を置き換えれば、ある程度の通訳は可能です。
言い換えれば、翻訳ツールを使えばある程度は翻訳できる、ということ。

でも、孤立言語である日本語とフランス語間の翻訳となると、話がちがいます。
日仏翻訳を翻訳ツールでやってみると、とんでもないことになることがしばしば。
語と語を置き換えても、翻訳にならないんです。

それで日仏言語間の翻訳の際に必要になってくるのが、解釈。
互いのいわんとすることを理解して、咀嚼して、別言語のなかで適当な言い方に置き換える
これが通訳、翻訳だと、わたしは思っているのですが・・・

現場系の通訳であれば、テクニカルな用語には翻訳語が確立されているし、
現場の流れもあるので、そんなに難しくはないのですが、
たとえば、接待とか、式典の挨拶なんかでの日本語、
言わんとする事が理解できないのです、あたし

さすがに母国語で慣れているので、普通に話している分には通り過ぎてしまいますが、
いざ、ほんとうに理解しているかといわれると、理解できていない事が多い。

たとえば、「どうぞよろしくおねがいします」って文、
日本人だったらいろんな場面にちりばめていますが、
これをどう訳すかと考え出すと、夜も眠れません。

「はじめまして、どうぞよろしく」

「そこんとこ、よろしくたのみます」

「よろしく伝えてね」


フランス語にはこの「よろしく」に相当する表現は存在しないので、
結局、それぞれの文脈にあわせて、言いたい内容を理解して、
フランス語の表現に置き換えていくしかないのです。

で、繰り返しますが、

何を言っているのかかわからないんです、あたし。

いやはや、致命的

なんにも「よろしく」じゃないところに「よろしく」が入っていたり、
全然反対なこと言ってないのに、「しかしながら」って言っていたり、
何が言いたいんだろう・・・と考え込んで、通訳にならなかった事が何度もあります。

・・・日本語ってヘン。←イイエ、あたしがヘンなんです・・・

日仏語両方わかる人に、
オマエは日本人としてのアイデンティティを喪失しているから、
日本人のココロがわからなくて、通訳ができないんだろう」
と言われてびっくりしたこともあります。
いや、喪失というより、たぶんもともと、日本人としてのアイデンティティは確立していなかったような・・・

これまた致命的。

こないだ、とあるところに小さな記事を依頼されて、
原稿の文字数制限は何文字ですか?って問い合わせをしたら、
「800字程度でしょうか」って返事がきたんですよ。
質問したの、わたしなんですけど・・・

普通の日本人は、これをヘンと思わないんだろうか?

やっぱ、日本語ヘン←だからオマエだって

というわけで、日本人に生まれて三十ン年、
まったく日本のとこを理解せぬまま育ってしまったようなので、
日本のことを勉強しようと決意した次第です。

hinomqru.jpg 

日本人のココロのわかる日本人になりたいと思います。


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  赤ぱぷりかの『そうだ、ハカセになろう』

作者:マダムぱぷりか

  赤ぱぷりかの『そうだ、ハカセになろう』

2010年 やっと人並みの人生諦められました記念
マダムぱぷりか パリでの超我流人生謳歌の記録          ~フランスに留学する人を応援しています♪~

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