ようこそジモモパリへ!

Ma petite Brocante

4日前
夕食は、19時半に予約していた「Chez Michel」へ。
北駅の近く、サン・ヴァンサン・ド・ポール教会の真裏。

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一組だけ先客があってがらんとしていたけど、みなさん20時に予約していたようで、20時きっかりには全テーブル埋まり、飛び入りのお客さんは断られていたので、要予約のビストロです。




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なんともユーモラスな絵が描かれたグラスで白ワインを飲みながら、35€の夜のムニュから前菜、メイン、デザートを選びます。





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黒板をテーブルまで持ってきてくれます。
選択肢が多いし、サービスの人に説明してもらったらどれもこれも美味しそうで決めるのが難しかった。




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前菜は、生牡蠣にシャンパーニュのジュレと軽いソースで和えたホウレン草と、小さく切ったりんごを添えたもの。
カキというと生牡蠣にレモンを絞るか、チーズをのせて焼いたグラティネくらいしか食べたことなかったので、キラキラのジュレが見た目も美しくて前菜からテンション上がります。




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夫のはパテ・ド・カンパーニュ。
パテも丁寧に作られていて美味しかったし、添えられたピューレや梨を煮たものとかも手が込んでいた。




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メインは、隠れているけどじゃがいものピューレの上にタンシチューと根菜類。
柔らかくとろけるタン、絶品でした。




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夫が取ったのは、鶏のバロティーヌ。
アンドゥイエットを鶏肉で巻いたもので、にんにくバター風味のソースの中にはニョッキ。
ソースがあと引く美味しさ。




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デザート(またはチーズのどちらか選べる)にはパリ・ブレスト。
プラリネクリームが硬すぎずねっとりして美味しくて、メインの後半時点でかなりお腹いっぱいになっていたけど、別腹に吸い込まれていきました。

周りのお客さんの皿も美味しそうで、どれを取ってもはずれがなさそう。
サービス係の人達も感じが良くて良い雰囲気の店、美味しくて気持ちの良い時間が過ごせました。

Chez Michel
10 Rue de Belzunce, 75010 Paris
Tél : 01 44 53 06 20
月曜~金曜 11:45–15:00, 18:45–23:00
定休日 土・日

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10日前
マレをぷらぷら歩きます、新しいお店が出来てるなぁとか、ここが最近話題の〇〇の店か、とか。

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でも結局は、ロジエ通りでお決まりのファラフェルサンドを食べ歩き。




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久々食べたら、5€から6€に値上がりしていた(中で座って食べるなら8€)。

L'As du Fallafel
34 Rue des Rosiers 75004 Paris
月・火・水・木・日 11時~0時
金 11時~16時
土曜休み




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そして美味しいイタリアン・ジェラートの店、「Pozetto」。




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イタリアのハムを使ったサンドイッチやコーヒーもあるけど、何と言ってもジェラートが美味しい!
中カップ(4.9€、何種類のフレーバーでも入れてくれる)で、ヨーグルト×イチゴと、ヨーグルト×ヘーゼルナッツを。

Pozzetto
16, rue Vielle du Temple 75004 Paris
日~木 12時15分~23時45分
金・土 12時15分~24時45分




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食べ歩きながらレ・アルの方にどんどん歩く。
新しくなったフォーラム・デ・アルの一本手前の通り、フェロンヌリ通りの地面にある「百合紋」。




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1610年5月14日、フランス国王アンリ四世が乗った馬車がここを通った時、渋滞で馬車が停止した際に暗殺者により短剣で刺された地点。
王はルーブル宮殿に引き返し息を引き取った。

こういう記念プレートとか、建物の壁に掲げられた誰々が住んでいたとかのプレートを見ながら歩くのがまた楽しい。




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美味しい物が溢れるモントルグイユ通りを目移りしながら通り抜け。




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パッサージュ・パノラマで古本屋を眺めたりしながら、夕食前にひと休憩しようとホテルがあるモンマルトルへ向かいました。




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パッサージュの入り口にはマークス&スペンサーが新しくできてたけど、商売が成り立つのかな?といったレトロな店や、蝋人形の館や、いつか泊まってみたいと思っているホテル・ショパンがあったり、パリの古き良き時代を感じれる雰囲気が楽しい。




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ホテルは、大好きなマルティール通りからちょっと入った所。
ここも美味しい物が溢れる通り。

ホテルで食べようと思い、「Maison Landemaine Martyrs」で、りんごのクランブルとクロワッサンを購入。
夕方だったからか、両方ともいまいちだった、というか美味しくなかった。
数年前食べた時は、パンもケーキも見た目から美味しさを放っていて、食べても見た目を裏切らない美味しさだったのに。

アルノー・デルモンテルは定休日だったし、セバスチャン・ゴダールでケーキを買えば良かった。

Maison Landemaine Martyrs
26 Rue des Martyrs 75009 Paris
火曜~日曜 7時~20時30分
月曜休み




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美味しいコーヒー屋さん、「kb cafeshop」でラテを持ち帰りにしてもらって、ホテルへ。
この後、夕食は楽しみにしていたビストロへ…。

kb cafeshop
53 Avenue Trudaine 75009 Paris
月曜~金曜 7時45分~18時30分
土・日曜   9時~18時30分

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16日前
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寒さがほんの少し抜けた2月上旬、花屋には春だなと感じさせる黄色いミモザが並びはじめました。
うちからパリまでは電車で30分程だけど、たまにはゆっくりしようということで、一泊二日のパリ散策へ。




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マレ地区から歩きはじめ。
まずはコニャック・ジェイ美術館へ。
多分15年ぶりくらいの来訪。
16世紀の貴族の邸宅のドノン館が、パリ市立美術館の一つとなっている。





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1869年に開業、2005年に閉店したデパート、サマリテーヌの創始者、エルネスト・コニャック(1839-1928)とマリー・ルイーズ・ジェイ(1838-1929)夫妻の18世紀の絵画や家具、装飾品のコレクションを展示。





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筒状の入れ物はメッセージ入れ。
18世紀にはこの中に書簡を入れてやり取りしていたのでしょうか?

数年前の小箱(煙草入れ、つけぼくろ入れなど)を集めた企画展ではマリー・アントワネットの肖像画の小箱も展示されていたのですが、見に行けなかったので係りの人に尋ねてみたら、それは通常は展示されていないとのことで残念でした。





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華奢な書き物机やゴブラン織りの椅子があるサロン。
ブーシェとブーシェ派の絵があり18世紀ロココ満載の部屋です。




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ヴァトー(1684-1721)の絵もあります。





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左側のオーバル型の絵、写真が切れていますが、1年前にリュクサンブール美術館の「フラゴナール展」でも見たフラゴナール数点もここの所蔵。




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ミニチュアール(綿密画)のコレクションも素晴らしい。




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廊下には、左手前の赤いドレスの肖像画はナティエが描いたマダム・レグザンスカ(ルイ15世妃)。
突き当りには、モーリス・カンタン・ドゥ・ラ・トゥール(1704-1788)の「舞踏会の衣装を着たド・リュウ夫人の肖像」。
エリザベス・ヴィジェ・ル・ブランが描いた肖像画もあり、展示数は少ないけど見どころが多い。





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ジョルジュ・ジャコブ(1739-1814)が製作したポーランド式寝台(1785頃)。
ヴェルサイユ宮殿で使われていたものらしい。

Musée Cognacq-Jay 
http://museecognacqjay.paris.fr/
8, rue Elzévir 75003 Paris
開館日 火曜~日曜 10時~18時
月曜と祝日は閉館
通常の展示は無料(企画展は有料)

無料だし、マレでの買い物途中にちょっと寄って目の保養する分にはこじんまりしていて良い美術館ですが、企画展がなかった期間で見れる展示室も少なかったせいかちょっと物足りない気がしました。
ということで、マリー・アントワネットのものを眺めてこようとコニャック・ジェイ美術館真裏のカルナヴァレ博物館に行ったら、なんと2019年末まで改修工事のため閉館とのこと、長い…。





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美術館を出て歩いていたら、以前からヴィエイユ・ドュ・タンプル通りを通る度に気になっていた煤けた重厚な壁と、固く閉ざされた黒い大きな扉のアムロ・ド・ビスイユ館 (l'Hôtel Amelot de Bisseuil)。
なんと赤い扉に塗られ、壁は明るく洗われて中にはCHANELのブティックが。

2017年5月までの期間限定でオープン。
月曜~日曜 11時~19時まで
47 rue Vieille du Temple





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中庭のファサードも美しい。




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数年前に撮っていた写真、以前はこうだった。
通りの中でここだけ煤で汚れていた。
テレビで見たけど、莫大な修復費が必要なため手つかずで、かつては「フィガロの結婚」の劇作家・ボーマルシェも住んでいたといっていたけど、朽ちてはいるけど豪華だったろう内部ももったいないなと思っていた。

マレにシャネルなんて似合わないなと思ったけど、価値ある邸宅を修復してちゃんと残してくれるなんてさすが大きなメゾンです。

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31日前
le creuset1

今まで集めたル・クルーゼの鍋やフライパン、オーブン皿の集合写真を撮ってみました。
狭い台所の棚に重ねて重ねて、使う時も片付ける時も出しては重ね…と積み重ねて(とにかく積み上げる!)きたのを、一か所に出すのは大変な労力でしたが、集合させてみるとニヤニヤしてしまいます。

これプラスまったく出番のないもの、使い勝手の悪いもの、収納の問題などで30点ほど処分したので、これでもかなり減ったほう。




le creuset

一番気に入ってるのはこの手前のパステルイエローのレギュミエ2個と、その左側の花柄のビーンポット(これはクーザンス)。
右上の赤いココット・ロンド24センチだけは、結婚した時にプランタンで買ったもので、それ以外はすべてブロカントで見つけたヴィンテージ物です。





le creuset2

中央のリラ色のレイモンド・ローウィがデザインしたコケル。
パステルイエローのコケルを3つ持っていましたが、処分してしまいました。
一番小さなサイズはかなり珍しいタイプだったけど家で眠らせておくよりいいかと思い譲ってしまった。




le creuset3

耐熱ガラスのオーブン皿も、Tファールのフライパンもすべて処分して、今は料理は全部ル・クルーゼのみで作っています。
結構珍しいかなという型の鍋だけ手元に置いているので愛着があります。

まだ手に入れていない欲しい型もあるし、収集熱は止まりません。

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41日前
旅の最後は、リムーザン地方のチュレンヌの村。



ここも「フランスの美しい村々」のひとつ、人口800人ほど。
http://www.les-plus-beaux-villages-de-france.org/fr/turenne-0






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村の入り口、この風景が見える所に駐車場(無料)があります。

鷲の巣村の頂上には、城の一部と塔が残っており、ここからは想像つかないけど小さいながらもフランス庭園が広がっている。




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頂上を目指して上っていくと、2、3軒のレストランに囲まれたマルシャディオル広場 (La place du Marchadiol)に出ます。




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中世の名残りの装飾がきれいです。

この村は、ルイ14世時代のフランス大元帥アンリ・ドゥ・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ(Henri de la Tour d'Auvergne,  1611 - 1675)に代表される、通称チュレンヌ子爵(Vicomte de Turenne)が領主(1444年~1738年)だった。




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広場から頂上目指して急な坂道を上ります。

家々の門にはチュレンヌ村のオレンジと黄色の旗が。





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12世紀に建てられたセザール塔。





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チュレンヌ城の入り口。
130段の階段があるので、ベビーカーはここまで。
料金所の傍に置かせてもらって上ります。
 
Le Château de Turenne
19500 Turenne
http://www.chateau-turenne.com/

10歳以下 無料
10歳以上 3,4ユーロ
18歳以上 5ユーロ

11月、12月、1月、2月、3月/日曜14時~17時
4月、5月、6月、9月、10月/毎日10時~12時、14時~18時
7月、8月/毎日10時~19時





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チュレンヌ子爵家は17世紀までは強大な勢力を持っており、自治権(独自の通貨の発行、裁判権など)を持っていたが、最後の領主の賭け事の負債を支払うため、1738年ルイ15世が買い取り、城も解体を命じられたそうだ。

夫の同僚に De la Tour d'Auvergneという名字の男性がいて、初めて聞いた時はたいそうな名前だけに由緒ある家柄なのだろうと驚いていたら、歴史番組とかでも時々耳にするし、以前買ったアンティーク専門の雑誌の中でドゥ・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ家の家宝がオークションにかけられるという記事を読んで、なんだかすごい人が先祖にいるんだとさらにびっくりした覚えがある。

病院なんかで、「ムッシュ・ドゥ・ラ・トゥール・ドーヴェルニュ」と呼ばれる場面に出くわしたら、絶対に振り返って顔をまじまじと見てしまうだろうな。




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右側の建物が城の一部で、La salle des Gardes(衛兵の間)として公開されている。

左側は、プライベートの看板が立っており、シャンブル・ドット(民宿)として宿泊可能。
泊まってみたい!
http://www.chateau-turenne.com/les-petits-plus/




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La salle des Gardesの内部は、一部屋だけで(奥は多分宿泊施設につながっている)鎧や穴あき椅子(座面の中央が引き出せて、その下におまるを置いてトイレとして利用)が置かれていて中世の雰囲気。




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フランス庭園も、塔へ続く通路に並ぶ黄色いダリアが咲き乱れるイギリス風庭園もよく手入れされていて美しかった。




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セザール塔。




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塔の中は、一人がやっと通れる狭い急な階段。
上りも下りも一緒なのですれ違う時は、中ほどにある窪みの所で一時待機してやり過ごします。




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塔の上から見たチュレンヌの村。

村民のことは「ヴィコムタン(Viscomtins)」と呼びます。
「Vicomté de Turenne(ヴィコンテ・ド・チュレンヌ/チュレンヌ子爵)」からの由来で、そう呼ばれるそうですが珍しい。

パリ市民だったらParis→ Parisien パリジャン(男性)、Parisienne パリジェンヌ(女性)。
ニース市民だったら Nice→ Niçois 二ソワ、Niçoises  二ソワーズと街の名前に由来しているものなのに、Vicomteが由来とは子爵家の影響力はかなりのものだったことがうかがえる。




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塔から見下ろす庭園と城。




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この先の谷の向こうにコロンジュ・ラ・ルージュの村、そこから30分圏内にはカレンナック(Crennac)、キュルモント( Curemonte)といった「フランスの最も美しい村々」がある。

ミディー・ピレネー地方、ペリゴール地方、リムーザン地方は本当に通り過ぎるのが難しい魅力的な街や村が多くて目移りしてしまう。




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最後に訪れたチュレンヌ、村の佇まいも城も、歴史も古くて素敵な村でした。

見学し終えたのはちょうど正午、駐車場にはピクニックテーブルが置いてあったので、ここへ来る前に調達していたパンやハムでサンドイッチを作ってピクニック。
その後はここから一気に自宅まで約500キロメートル北上。

今まで秋のヴァカンスは出掛けたことがなかったけど、昼間は半袖で大丈夫なほどの好天で気持ち良く過ごせて、良い旅が出来ました。

2016年はトンボ帰りだったけど日本にも行ったし、フランス北東部、ノルマンディー地方、そしてフランス南西部と、あちこち旅しました。
まだまだ知らないフランスがたくさん、行きたい所がたくさんあります。
南西部はまだまだ消化不良気味、スペイン側も大西洋側にも行ってみたいし・・・。
でも次は夏か秋にブルターニュ地方への旅を計画しています、実行出来たら良いな。

チュレンヌ観光案内ページ
http://www.brive-tourisme.com/fr/experiences-gaillardes/plein-les-yeux/les-villages-whaou/turenne/

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Ma petite Brocante

作者:Mica

Ma petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入り、ブロカントで見つけたキッチン用品を使用した美味しいものを紹介

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