★海外生活での子育て・妊娠・出産・産後の過ごし方に関するオンライン心理カウンセリングサービス★

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小さな子供を持つ親にとって、海外生活は、一般的にイメージされる華やかさとはかけ離れ、ことばや慣習の違う環境での子育てへの不安のほうが大きいものです。

文化、習慣の違いはさておき、日本とは異なる医療施設や産婦人科のアプローチに戸惑うことも多々あるかと思われます。そのような環境の中での妊娠・出産・子育て・家族生活への不安や懸念は計り知れません。

海外子育て心理カウンセリングでは、そんなあなたのお悩み、胸のうちを安心して打ち明けられる環境を提供いたします。そして批判することなく親身に耳を傾け、あなたのこころに寄り添い、皆様が少しでも心理的、精神的な安定が得られるよう、共に考え模索してまいります。

お客様の個人情報及びセッション内で提供された情報は全て厳密主義により保護されています（ＵＫ法律制限内）。

こんな状況にお悩みの方（ほんの一例です）

• 毎日の子育てが精神的に大変苦痛
• 異文化圏での生活に精神的披露がたまり、うちにこもりがち
• 世間との関わり（ＧＰなどの医療機関、役所、学校、地域の保護者たちとのやりとりなど）に恐怖感
• 義理家族との折り合いが悪く、家族内、親戚内で心的孤立状態
• 現在妊娠中、何らかの理由で不安や心配事を抱え精神状態が不安定
• 出産前うつ、または産後うつ（＊のような症状）を患っている
• 難産を経験後、身体的・精神的ショック状態が続いている
• 不妊治療・思わしくない結果への精神的疲労・挫折感
• 子宮外妊娠、流産または死産からの喪失感
• 更年期障害期（＊＊のような）不安定な精神状態
• 以上のような問題が未解決なことによる人間関係（夫婦間、家族間など）のこじれ

＊「産後うつ」という用語は産後に起こる様々な心的に苦痛な症状（心配、不安、緊張感、パニック、気分が沈む、無気力、睡眠障害等）を称し、これらの症状はすべて治療対象になります。一般的な臨床うつ病の診断は不要です。

＊また、産後うつの心理状態は出産直後だけに限らず、産後長期数年に渡り持続することも度々あることと思われます。出産から５年、１０年、２０年経っているが現在の不調の原因が産前産後あたりの精神状態または人間関係と関わりがあると思われる場合、カウンセリングで当時を振り返り、現在の心のあり方とのか変わりを探ることが効果的と思われます。

無料初回電話相談（２０分程度）を行っています。まずはお電話、またはＥメールでお問い合わせください。皆様からのお連絡お待ちしております。

（０７８０９）７７４５１５（日本語でどうぞ）
sumiyo.shimoda@gmail.com


カウンセラー・プロフィール

下田純代（しもだ・すみよ）

英国カウンセリング心理療法協会登録カウンセラー（登録番号：０７９８１６）。ＮＨＳ（英国National Health Service）産科カウンセラーとして主に出産トラウマ（出産による心的外傷）、産前・産後うつ、妊娠時不安症など多くの治療を手がける。
３人のこどもをもち、日本とイギリス両国で妊娠、出産、子育てを経験。自身も産後うつを患い克服した経験をもつ。

イギリスでの確固とした心理療法トレーニングのほか、こうした自身の経験も手伝い、海外で子育てをすることの苦労と孤独感への深い理解をもつ。そのような立場にいる方たちへの支援の大切さを訴え、心的苦痛や孤独感の緩和に向けての効果的なサポートを手掛けている。